想いを現実に | 青山学院大学男子ラクロス部

青山学院大学男子ラクロス部

2024年度
チーム理念『ALL BOX MEMBER』
スローガン『X』〜徹底的に追い求める〜

山田から変な事や嬉しい事を書かれた者です。どーも、24歳の木村です。ブログでも絵文字やデコメを使わないというポリシーを貫く為、文字一本で勝負します。ぜひともよんでね。

最初は“1部にあがりたい”という想いがあった。それを実現させる為、1年生の時は毎日の様に学校に通っていた。だが、その想いも時間が過ぎるにつれて薄れ、どうでもよくなってきた。2年生の時は“学校には行かず、単位を取得する”という事が美徳に感じた。最終的には、ほとんど学校に行かず“2部残留”という結果になった。

さーせん、これは2部経済から1部経済昇格への想いでした。

今では山田に“2部経済”という理由で馬鹿にされ、もう少し真面目に取り組んでおけばよかったと後悔しています(嘘だけど)。ちなみに1部経済と2部経済の間には差がなく、強いて違うと言えば、授業が始まる時間が朝か夕方だけ。

昨日、器械体操の男子団体の決勝を見ていた(大祐、ジマ、ジンへ、昨日、僕は真っ直ぐ八王子に帰宅した)。先に鉄棒の演技を終えた日本は、中国の結果次第で金メダルを獲得するチャンスがあった。だが、中国の最後の選手が鉄棒をミスなく無難に演技をまとめて終えた。その瞬間、中国の選手はガッツポーズを決め、一方で日本の内村航平の頬に悔し涙があった。

今度の理科大戦で勝てば、最高の涙が頬に走るだろう。その涙の味は生涯忘れる事がない。だが、おそらく負けた時の涙の味も生涯忘れる事もない。この味を決めるのは、残り2週間程度の練習で決まり、自分は前者の味を覚えて引退したい。その為、全体練習はもちろん、アフターでのシュート練習やさほDなど今できる事に取り組み、“一部復帰”という我々の想いを実現させる事に貢献したい。

さて、引退後に一番嬉しい事が“430分起きからの解放”だな。余った時間で何しようかな?

予想できるのは、

1.卒論の執筆     →今以上に山田と学校で会うでしょう。

2.バイト       →どっかのマネージャーに1,500円借金をしているんだ。

3.来年の進路を考える →理想は海外青年協力隊でアフリカに赴任。現実は??

4.旅行に出かける   →東欧か中東にいると思うんで、連絡を。        

この位かな。

次は2年のマネの田中さんにバトンを回したいのだが、時間の関係上横浜のハゲ・ジマさんで。