アラフィフの新人ヨガインストラクター

橋本のりこです


インストラクターのりこ

それより

まだまだ

生徒として

レッスンを受ける

時間の方が

多いです。


昨夜は

ヨガニドラのクラスに参加


仰向けになって

静かに過ごす時間


全く落ち着いて

いられませんでした


先生のガイドに誘導されて

意識する

からだの場所が

ムズムズして


もう

無理だ


手足を

ジタバタ

させていました。


私は

じっとしていられないのだ


あきらめて

ジタバタ

もぞもぞ

して

過ごしました。


クラスが終わり

話したいことがれば

どうぞ、

という時間があり、


私は

「今日はぜんぜん、じっとしていられませんでした」と

話しました。


先生は

「そういう時間だったんですね。

それが良いとか悪いとか、

は考えないで、今日は

そうだった、と感じる時間になってよかったです」

言いました。


少し前の私なら

「今は静かに過ごす時間

ジタバタしてはならない

ざわざわしてても

動いてはいけない」と

見た目 

じっとしていることに

努力したかもしれません。


私が

生徒さんを観る立場だったら

静かにならない生徒さんを

なんとか、落ち着かせて「やろう」みたいな

誘導をしちゃうかもしれない。



そんな

気づきも

学びですね。




からだを動かすヨガは

からだを感じる時間


何を感じるかは

その人の自由

自らによる


オーム