秋季リーグ戦 対専修大学 第3回戦 | 青山学院大学硬式野球部マネージャー日記

秋季リーグ戦 対専修大学 第3回戦

こんにちは!

昨日、上尾市民球場にて行われました、

専修大学との第3回戦についてお伝え致しますもみじ


本学の先発は、

防御率、勝利数共に1である

2年森圭名18手裏剣



本学のエースとして安定感のあるピッチングで、

相手打線を三者凡退に抑え、

幸先の良いスタートを切りますグー



1回裏

本学の先頭打者は4年山本皓大8晴れ



レフトへのヒットで出塁!


2番4年西川尚希1犠打で送り、

4番1年片山昂星30四球を選び、

212塁とするも

後続が断たれ攻守交代。


 

2回表 

ランナーを2人背負うも

ピッチャーは堂々としたピッチングで

続くバッターを三振に抑えますグーメラメラ




代わって本学の攻撃は、

3回に4年山本皓大が俊足を生かし盗塁馬DASH!



5回に2年南木寿也が相手のエラーで出塁するなど、チャンスメイクを試みます!



しかし、なかなか得点圏にランナーを進められない状況が続きます、、しょぼん


7回表には

本学が誇る主将・西川尚希

2打者連続で盗塁阻止します目キラキラ



そして試合が動いたのは7回裏、

5番4年恩地偉仁10がショートのエラーで出塁すると、



6番井上大成26

レフトへのヒットで続きます!



7番代打鈴木蓮夢4犠打で送り

123塁とすると

8番山田拓也5申告敬遠され、


1死満塁の絶好のチャンス・・・!!!!



しかし、

次打者を三振に仕留められ、

3アウトチェンジショック!



8回表

四球暴投が絡み、13塁の場面で、

ピッチャーは怪我の治療で一旦ベンチへ・・・汗

しかしは残り2人の打者も

キレキレの球で見事三振に抑え、

無失点でこの回を切り抜けますにひひグッド!



9回表

先頭打者にヒットを許し、

四球などが絡み1死2・3塁とすると、

相手の犠飛で1失点。

続く打者からタイムリーヒットを浴び、

さらに1失点。


ここで、がマウンドを降ります。

に代わってマウンドを託されたのは、

3佐藤和希19メラメラ



残りの打者をしっかりと三振に仕留め、

3アウト。


0-2と追いかける形になりました。



9回裏、

本学はまだまだ諦めませんメラメラ

2年井上大成9球にも渡る粘りを見せます!!!




しかしヒットには繋がらず・・・

残りの打者も抑えられしまい

このままゲームセット。


0-2で敗戦致しました。




昨日で、令和元年度秋季リーグ戦の全日程が終了致しました。

本学は、850(勝点3)2という結果に終わりました。


最終カードまで優勝校が決まらないという混戦した状態で、2季連続で2位と、"あと1勝"で「2部優勝」に届きませんでした。

「戦国東都」の厳しさを痛感致しました。

目標としていた優勝が最後まで近くに見えていたからこそ、

今回の結果は大変悔しく思います。

しかし、最後まで諦めず、チーム一丸となり

勝利に向かってひたむきに頑張っている選手達を

間近で見ることができたことを

とても誇りに思います。










また、この試合で4年生は引退となります。

この1年間は様々な変化がありました。

どんな時でもどんな状況でも

先頭に立って引っ張っていってくださった4年生。

本当にお疲れ様でした。




そして、いつもご支援してくださるOB・OG会の皆様、関係者の皆様、


どんな時でも応援に駆けつけてくださり、

選手を、チームを、支えてくださっているご父母の皆様、


いつも選手の力になるような熱い応援を届けてくださる応援団、吹奏楽バトントワリング部、チアリーディング部の皆様、


本当にありがとうございました。



残された後輩一同、

先輩方やいつも応援してくださる方々に恩返しができるよう、

選手・スタッフ一丸となって

「1部復帰」に向け、一戦必勝で

邁進してまいります。




来季も青山学院大学硬式野球部を

宜しくお願い致します。



以上、2年マネージャー福田がお伝え致しました。