1,第1回の相談
- 基本的な流れ、会社設立と経営・管理ビザ申請の説明
- 申請人の在留状況、創業計画等の確認
- 申請要件と申請人の条件を合わせて、申請できるかどうかを判断します。
2,第2回の相談
- 委任契約書を締結します。
- 申請人が簡単な事業計画書を作成します。
- これからの具体的なスケジュールを確定します。
3,事務所を借ります。
- 店舗型の商売は、必ず店舗まで用意しなければなりません。
- レンタルオフィスが可能です。
- 弊所は事務所の探しを有料的にお手伝いしますが、不動産屋の仲介手数料を別にします。
- 必要な事務備品の購入
4,会社設立
自宅または友たち、親族の住所を本店所在地として、会社設立をします。
会社設立の流れ
- 定款作成、認証
- 資本金入金
- 法務局へ法人登記(会社設立登記は、本人または司法書士のみすることができます。つまり、弊所を代行することができません。しかし、設立登記書類の作成要領を提示するか司法書士の紹介をできます。)
- 税務署等への届出(税務に関する届出は、本人または司法書士のみすることができます。弊所を代行することができません。しかし、届出書類の作成要領を提示するか司法書士の紹介をできます。)
5,必要な場合には営業許可を取得します。
6,事務所への現地調査と写真撮影
7,経営管理ビザに関する申請書類を作成します。
8,最後に申請人が申請書にサイン・押印をしていただき、在留カードをいただきます。
9,経営管理ビザを申請代行します。
10、許可の場合、新たな在留カードを取り、申請人に送ります。
11、不許可の場合、不許可の理由を聞き、無料再申請をします。