台風5号については、宮城県は北部沿岸の気仙沼や女川等で大雨となったが、わたしの住む仙台や勤務地である仙南エリアは被害がほとんどなし。

とはいえ、隣県である岩手県では、沿岸部の久慈市等でかなりの被害が出た。それでも、人的被害が無く済んだらしいのは、せめてもの救いというか、不幸中の幸い(私自身、昭和48年の大東水害経験者なので、ひとごととは思えない)。

天気予報は、当たって当たり前で、外れるとぼろくそに罵られるものだったが。最近では精度もかなり上がって来ているので、昔よりはマシだと思う。

ただ、少なくとも「台風に関して言えば」何日も前から、この日当たりに、この辺に台風が来るから気をつけましょう、という点では昔から役に立ってはいると思う。

これが、江戸時代以前とかであれば、空見上げただけで、3日後に嵐が来る、なんてわかる人はほとんどいなかったろう。

ひょっとするとベテランの漁師とかだと、長年の勘で(?)…
「こういう雲んときは、沖さ出っと時化に合うから出ちゃだめなんだ」
みたいな(想像)、経験則的な台風予報してたかもしれないが。

その時代に比べれば、明らかに進歩はしてるんだよね

南海トラフについては、結局、空振りということになりそうで。空振りでも、地震が起きなかったのが一番というのがもっともなお話であるが。

お盆シーズンの書き入れ時に勝負を賭けてきた方々にとっては、あまりにもタイミングが悪すぎて、何とも言えない。もう、今からでは挽回できない。

かと言って、今後、空振りを避けるために、気象庁が萎縮しても、逆に怖いわけで。

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息子は盆休みは、避暑のために仙台に戻るのでは無く、京都に遊びに行っており(甲子園に行ったかどうかは不明)、土曜日に帝都に帰るらしい。新幹線で。

金曜日の新幹線は運休だのなんだのと色々あるみたいだが、土曜日は大丈夫なのか…ちょっと気にならないわけではないが、さすがにもう社会人なので、どうとでもするだろうと思う父であった。

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4週に一回の外来は、今日。
ザ・お盆の外来である。



通勤路、帰りは、帝国大学病院前を右折するので、毎日右車線を走っているが。


通院の際は、左車線。直線コースで病院に行く。



月一回のハイゼントラ(免疫グロブリン)、今回は半量にしてもらった。次回も半量。次回のグロブリンの値次第では、ハイゼントラも卒業する方向で話を進めている。


地味に痛いハイゼントラ。

そして、それなりにお高いハイゼントラ。

果たして別れられるのだろうか。


それでも少しだけ嬉しいのは、IgGの値が今回468と、久しぶりに400台後半に上昇したこと。実に7ヶ月ぶり。


この調子で、来月をもってハイゼントラとお別れできればなあ。


なお、水いぼは、顔に少し、やはり出てるが。少しお肌が荒れてる程度の範囲内にまだ収まっている。腕にできたものは、かなり目立たなくなってきたので、もうそろそろ(お盆も終わるが)、半袖になってもいいかもね。