月曜日は、帝国大学病院。
午前の予約なので、いつもと逆の北側から病院に向かう。
この日は、耳鼻咽喉科。
副作用、というよりも二次的な副作用のように始まった副鼻腔炎。
まずはレントゲン。
その後、外来。
レントゲン写真によると。
左の副鼻腔はかなりすっきりして、本来あるべき空間が出て来ているけど、右の副鼻腔は、まだ中に膿が残っている模様。
だから、症状としては軽くなったけど、まだしばしば副鼻腔炎由来っぽい痰混じりの咳が出るのね。
次回は二ヶ月後。
それまで、またクラリスロマイシンを夜一錠飲む生活が続く。
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で、そのときは、左副鼻腔がすっきりしてきたということで、あまり深く考えなかったんだけど。
なんで左右で、治療効果に差があるんだろ。
左の方が薬が効きやすかった、という可能性はあまり高くないように思う。
どちらかというと、右の副鼻腔からの膿の排出が、何らかの物理的要因によって妨げられてる…のではないかい?
先生に聞いておけば良かったな。
膿の排出が進まないようなら、手術もある、と初めに耳鼻咽喉科の別の先生に言われたときは気にも留めなかったが。ひょっとすると、要手術なのかもね。ただ、今年はともかく手術なんぞしてる暇が無い。
とりあえず、先生に、左右の違いの可能性について聞いてみようと思うけど。次回は二ヶ月後。電話で聞くことってできるのかな。外来窓口に聞いてみるか。