初詣っぽい風情。
息子の高校受験の時には、お賽銭が二千円。
息子の大学受験の時には、お賽銭が三千円。
算出根拠のわかる人はわかるかもです。
毎年、お正月に、この枝垂れ桜を眺めながら、この桜の見頃の時期にお詣りに行こうと思うのに、たいてい、タイミングを逃してしまうわたし(笑)。今年は観れるかな。
末吉でした。
要約すると、油断するなかれ、ということか。
恋愛は、今はまだ駄目だそうです(いや、あかんやろ)。病気は気を強く持てば安心だそうで、実際のところ、多発性骨髄腫については、当面は、昨年の貯金で(半年間週一でぶちこんで来たので)、今年はもちそうだと思ってます(副鼻腔炎の方が厄介)。
とりあえず、おみくじは、くくりつけて参りました。
ちなみに、行きつけの散髪屋さんから、
「初詣は干支の方角の寺社に行った方が良い、ぜひ試してみて」と繰り返し言われたんだけど(頼むから、散髪してる間は寝させて欲しい派)。
我が家は、原則、仙台東照宮一択です。
歩いていけるし。
干支ごとだと、家族三方向に分かれちゃうし、そこまでしたくもないからね。
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さて、おうちに帰って、朝昼兼用ごはんです。
メインディッシュは、山賊焼き。
山賊焼きのたれに漬け込んだ鶏肉を塊のまま、低温でじっくり揚げます(あ、最近、私は料理から手を引いているので、作ってるのは、かみさん)。
かみさんが長野旅行の際、塩尻駅そばのお土産屋さんで買った、山賊焼きのたれを使ってます。一度食べてみて、美味しかったので、息子にも、ということに。ちなみに、ほぼ100%かみさんとセレクトの長野みやげが、これです。
息子の大学の学食にも、山賊焼きがたまにあったようですが、こちらは、カリッとした仕上がり。息子大学生協のは、ちょっとスパイシーで、皮がてろんてろん(意味通じるかな)だったそうで、山賊焼きといっても、色々あるのね。
とりあえず、息子にもウケて良かったメニューです(^.^)。
※山賊焼きは、長野県の中信(塩尻・松本あたり)あたりの食べ物で塩尻発祥だそうです(居酒屋山賊さんというお店がスタートだったらしい)。
以前、山口県(岩国市)の山賊焼きがケンミンショーに出てましたが、塩尻の山賊焼きは揚げ物で、岩国の山賊焼きは焼き物だそうです。岩国のもぜひ食べてみたいです(^.^)。
デザートは、前日、石井屋さんで買ったフルーツサンド。半分は息子が。残りをかみさんとわたしで折半。フルーツサンドはパン生地のものが多いように思うけど、ここは、ケーキ生地なのが、結構いいんだな。お持ち帰りで税込432円。
美味しゅうございました。
6日土曜日の夜、息子は、高校時代の同期と飲み会。終電で帰ってきました。ワイン酒場とか言ったかな。
わたしとかみさんは、いつもの週末メニューでえるお鍋で済ませましたとさ。
さて。
そもそも、この年末年始。
息子は早くても28日(木)に東京本社での仕事を終えて仙台に帰り、遅くても4日(木)の早朝の新幹線で9月に東京本社出勤…というスケジュールだと思っていましたが、12月に入って息子が上司に確認したところ、4日と5日に休めることとなりました。
それならばと、この三連休を使って、本来予定していなかった企画を追加することになりました。
次回は、そのお話になる見込みです。