2週間前の外来で、CTスキャンの結果、副鼻腔炎が確認されたんだけど。


激しい頭痛については、部位がこめかみと後頭部ということもあり、主治医せんせーは、改めてCTスキャンで脳内出血等が無いことを確認の上、仙台市富沢の頭痛専門病院に行くように勧めてくれた。


…のだが。

私はその直後、帝国大学病院近所のツルハで、チクナインを買い、勝手に服用したところ、緑色の(以下省略)が排出されるなど、副鼻腔炎の改善につながっただけではなく、頭痛も軽減され、今は、カロナールを1日一回飲めば、どうにか仕事はクリアできる状況に改善してきている。


ということについて、主治医せんせーが、気分悪くして無いかな?という一抹の不安もあった、今回の外来。


「あんた副鼻腔炎と頭痛は無関係って言ってたけど、チクナイン飲んだだけで改善してんだから、あんたの見立ては間違ってたんでねーの?」的な行動に思われたらいやだなーと思っていたので(とにかく11月の耳鼻咽喉科外来まで待てなかっただけなんだもん)。


だが主治医せんせーは、内心どう思っていたかどうかは不明だが「効いたんだったらいいじやん」とのコメント。


とりあえず、11月上旬の耳鼻咽喉科受診までは、チクナインでしのぐことになった。


というわけで、2週間分買ったわよ。


考えてみると、主治医せんせー的にも悪い話では無かったかも知れない。


血液内科の主治医せんせーが、いくらあからさまな副鼻腔炎とはいえ、勝手に、治療薬を処方するわけにもいくまい。


とはいえ、1ヶ月あまり、何にもしないというのも何だけど、患者(私)が勝手に自己判断で、チクナインを飲み、結果として、深刻な頭痛も一応軽くなっている。


そう考えると、主治医せんせーとしても、悪く無い展開だったのかな。と思ったりする。


ただ、チクナインは、副鼻腔炎の排膿促進はできても、感染への効果は薄いと考え、今回から当分の間、ハイゼントラ(免疫グロブリン)の投与を行うとのこと。ダイレクトな効果は期待できないにせよ、側面支援はしてもらえるらしい。


というわけで、当面は、週二千円と少しお高いチクナインだけど、しっかり飲み続けます。主治医せんせーのお許しも出たので(まあ、チクナイン服用も結構大変なとこはあるけど、今のところ他に手がないからねー)。


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来週、久しぶりに大阪に帰ることになりました。三泊四日。


仙台では、そこそこ秋冬的な格好で良さそうですが、亜熱帯の大阪、どんな服装にすべきか、ちょっと迷うところです(笑)。