ドンキホーテ台原(旧長崎屋)の2F。

長年続いた三本コーヒーが、コロナでいきなり去り、そのあと入った久留米ラーメンよかろうもんが一年で去ったんだけど。韓国料理「プヨ」がオープンしました(^.^)。



嬉しいけど、当分混んでそうなので、しばらく落ち着くのを待つかな。


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一昨日、息子からLINEで送られてきた写真。


帝都は月島のもんじゃを食べたとのこと。ええもん食べてるな(仙台育ちで京都の学生である息子がもんじゃ好きな話は、また、別の機会に)。 




6月1日の本社面接に備え、帝都に前泊していた息子。無事、終わったとのこと。これで、来年春からは、サラリーマンになれるのだ(そう言えば、最近、サラリーマンって言わんな)。


以前にも書いたように、3月1日から募集要項や説明会が解禁となり、6月1日から面接等の選考が解禁になる…と建前上はなっている。


実態としては、6月1日より前に「マッチング面談」「リクルーター面談」「人事面談」などが繰り返され…


「では、他は断って6月1日には本社面接来てくださいね」という形で内々定が出る。


6月1日に内々定者に対して面接を行う会社は多い。ホントにうちに来てくれるんだよね的に学生を集め囲い込む。いわば踏み絵の日でもある。


息子も、なんだかんだで半日くらいかけて、面接や雑談や社内見学があったようだ。面接試験というより、よそに行かないでね、という1日なのだ。


一部の会社は、5月までに、概ね採用候補生を決めた上で、6月1日に、ガチの選考面接を持ってくる。


したがって、6月1日に、丸の内や淀屋橋界隈を歩いているリクルートスーツの学生は、形だけの面接で拘束されに行く内々定組と、今日が決戦のガチ面接組と、二次以降の募集で選考途中の学生など、実は色々なパターンがある。


とはいえ、これでそろそろ23卒の就活もある程度終わり、24卒の夏インターンに切り替わってゆくのが、この日なのだと言えよう。


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ふとした拍子に、9年前の、今頃の写真を見つけた。入院して半月が過ぎたあたり。


首につけたバンダナ。

喉には、小指が入るほどの穴が空いており、そこにスピーチカニューレが入っており、それをバンダナで隠す日々は三ヶ月ほど続いた。


この頃は、病気を知って打ちのめされた段階を過ぎ、帝国大学病院ライフを楽しみ始めたあたり。



当時は、中学1年の息子が高校に入るまでもつかどうかと言われていただけに…その息子がサラリーマンになるところあたりまでは見届けられそうなのは嬉しい誤算ではある。


これにて、わたしの仕事も、ざっと済んだな…というのが率直な気分だ。


さてと。

今日も仕事が(残業が)待ってるぜ(笑)。