こんにちは
今日は週一回、家内ががナトリウムやマグネシウムを点滴してもらう日です。
家内が点滴を受ける場所は救急搬送された方の入口近くの為寒い時期は脳梗塞 心筋梗塞で搬送される方が多いと以前書きましたが、
家内のLINEによると主治医のお父さんが心筋梗塞で救急搬送されて来られたとのことでした。
日本🇯🇵は戦後、大手ハウスメーカーがプレハブを作り住宅不足を解消して経済発展を遂げて来ました。
大きな地震が起きるごとに耐震基準は見直されましたが、手付かずの分野がありました。それが断熱性です。
日本🇯🇵は断熱性がなおざりにされたことで健康を害するリスクが異常に高くなりました。
これから住宅や別荘を新築される方やリノベーションをされる方にできるだけお知らせさせていだだきたいので、ってなられた方は教えて差し上げてください。
クイズ形式でお伝えします。
↓ ↓ ↓
Q1. 日本は年間何人くらいお風呂で亡くなりますか。その数は交通事故死の何倍でしょうか?
A1, 2万人 交通事故住宅の3倍
Q2. 75歳以上の方がお風呂で亡くなるのは世界で何番目でしょうか?
A2. 日本🇯🇵は世界一です。
Q3. 日本🇯🇵で来年2025年はじめて定められる断熱最低基準はドイツ🇩🇪の何年前の基準でしょうか?
A3.ドイツ🇩🇪で48年前施行された基準
Q.4韓国 アメリカ イギリス ドイツ フランス 北欧が使わないサッシはどんなサッシ
A4. アルミサッシ
A1. A2. はこちらの東京ガスさんの資料をご覧になってください。
A4.の答え。樹脂サッシ工業会さんの資料
新築の方は、交通事故事故の3倍も人が亡くなる劣悪な断熱性能の家を建てない為には断熱等級7とオーダーしてください。
リノベーションをされる方は、断熱等級7がベストですが、何とか断熱等級6をクリアできるように施工会社さんに相談してください。
乳幼児や高齢者のお住まいは冬に家中どこでも21℃以上が推奨温度です。
我が家は家内がメルカリをやるために遅くまで起きていて薪を燃やし続ければ、外がどんなに冷え込んでも家中どこでも20℃以上にはなります。補助金もらって内窓リノベでもすれば22℃以上にはなります。
もし、これから高気密•高断熱の家に薪ストーブをご検討の方は絶対に外気導入型をお選びください。
(家の中の空気を使用せず外気を利用する為室内の空気を汚さないので一酸化炭素中毒になりにくい)
キッチンの換気扇は同時吸排タイプにしてください。
(気密の高い家ではキッチンの換気扇が一般型だとストーブ内の空気を吸い出してしまう可能性があり、不完全燃焼や一酸化炭素中毒の原因になりかねない)
いつにも増して、あまり面白くないお話でごめんなさい💦
私の居る茨城県のとある総合住宅展示場では等級7の家は2社しかないのです。
テレビCMをやっている大手の住宅会社と等級7の断熱性能の家では、断熱材の種類を合わせたとして2倍以上違うのです。
今年は身の回りで、
家が寒すぎることで起きてる事故が多すぎて書いてしまいました。