崇神から空白の4世紀を考える | 縄文風、自然でロハスな暮らし

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古事記を読んで、空白の4世紀を考える。

 

崇神天皇にロックオンから続いて、

AD458年に倭王武が、宋に朝貢。

これは、雄略天皇というのがかなりの定説なので、信じる。

数年後、中国の元嘉暦が日本に入り暦が合うようになっているから。

300年から458年までの天皇の時期を、朝貢を参考に仮定してみる。

 

 

 

4世紀初めは、崇神天皇。

310年ごろ垂仁天皇が即位?…任那が倭に朝貢

     …崇神天皇だったかもしれないが、かなりの高齢。

○○〇ごろ景行天皇  蝦夷の反乱・ヤマトタケルの活躍・日向訪問

346年ごろ、仲哀天皇 …新羅進攻  

367年ごろ、応神天皇 …新羅・百済が、倭に朝貢

                      このころ百済の七支刀が贈られた。

382年ごろ …応神14年 百済王が、真毛津(絹を縫う工女)を献上。

         帰化氏族 弓月君(始皇帝の直系?)も一緒に帰る。

         新羅にいる弓月の民を迎えるために、葛城襲津彦と

         出かけたが、新羅に阻まれて、加羅に3年とどまると報告。

         倭は、百済との関係が良好で、新羅と対立。

 

421年履中天皇か反世天皇  …倭王讃 宋に朝貢 

458年ごろ雄略天皇 …倭王武が宋に朝貢

 

これで、空白の4世紀が埋まった。

…『古事記 人世篇』が届いたら、4世紀について考えよう。

 

 

さて、崇神天皇ロックオンの最後の課題は、  

    神武東征はいつ?

何時なんでしょうか??????????????????

 

※妄想もここまで。

 そろそろ、小さな八百屋さんの開店準備です。