著名なウクライナ人による大きなデクラス。また一歩前進しました。ウクライナの国民的ジャーナリスト、パンチェンコ女史がウクライナの真実を全世界に向けて発信しました。ようやくここまで来たのかと感無量。これ迄にどれだけの人が犠牲になったことか。日本もウクライナのようになってからでは遅いで…
— ロシア在住です (@jupiter_russia) July 3, 2024
(デクラスってどういう意味かなと思って調べたら”機密情報開示”という訳が適当な感じです)
著名なウクライナ人による大きなデクラス。また一歩前進しました。ウクライナの国民的ジャーナリスト、パンチェンコ女史がウクライナの真実を全世界に向けて発信しました。ようやくここまで来たのかと感無量。
これ迄にどれだけの人が犠牲になったことか。日本もウクライナのようになってからでは遅いです。力は小さくともどうか声を上げて下さい。この投稿が多くの日本人の目に止まりますように。
以下抄訳私はディアナ・パンチェンコ、ウクライナのジャーナリストです。ウクライナの年間最優秀ジャーナリスト賞の受賞者であり、ウクライナの人気テレビ番組(複数)の司会者です。
今日は真実をお話したいと思います。
皆さんはどうして私の話を聞かなくてはならないのかとお思いでしょう。世界中のマスコミはすでに国民が見放したゼレンスキーの言う事を鵜呑みにし、普通に生きていたい一般のウクライナ人の声を拾ってくれません。彼らのことをお話したいと思います。
私もそのうちの一人です。
ゼレンスキーは私に個人的制裁を課し、私を刑事起訴しました。終身刑を言い渡そうとしています。
私は一体何をしたのでしょう。
テロを計画したとでもいうのでしょうか。
私はテレグラムチャンネルの投稿で終身刑になろうとしています。ウクライナを温存するためには平和が必要だと書いたのです。これは冗談ではありません。だから皆さん、どうか数分お時間をいただき、私の話に耳を傾けて下さい。
ウクライナは自由を守るために戦っているとお聞きになっているでしょう。では、なぜ何千人ものジャーナリストが政治犯として投獄されているのでしょうか。SNSの投稿、或いはイイねを押しただけで刑務所行きです。
私たちを黙らせるというのならば一体何のための自由なのか。ウクライナ政権は何を隠しているのでしょうか。私の同僚やジャーナリストたちは2月24日(2022年)以降消息不明になりました。生きているかどうかもわかりません。彼らは私同様、ただ平和を呼びかけただけです。
あなたは殺すぞと脅かされたことはありますか?
私は毎日脅迫を受けています。
運良く国外に脱出できた人々、妻や子どもたちの前で拷問された人々のことをお伝えしていきます。この男性を見て下さい。彼はもうこの世にはいません。国外に脱出しようとして国境警備隊から後頭部に銃弾を受けました。21世紀の今、渡航を禁止し、当たり前のように人々の後頭部めがけて撃つのです。
アメリカ国民は武器を購入する為の莫大なお金を供与しています。このお金が何処に行くのか、ウクライナ人の窮状をどうか全世界に伝えて下さい。人々は恐怖の中で生きており絶望しています。あなた方のお金は盗まれています。だから人々は前線に行きたくないのです。だから無理やり連れて行かれるのです。なぜゼレンスキーとその取り巻きが裕福になるために死ななくてはならないのか、なぜ独裁を守らなくてはいけないのか、理由が見つからないのです。とんでもない汚職の証拠を投稿します。
真実が抽象的であるならば、それは真実ではありません。
ウクライナは自由のために戦っていると世界のマスコミは喧伝しています。ではこれはどうでしょうか?貧しい人たちが金持ちのために死んでいるのは明らかです。 異議を唱えるものは投獄されるか糾弾されます。別の意見を言おうものならクレムリンの工作員と命名されます。
イーロン・マスクもそう。タッカー・カールソンはインタビューしただけで工作員扱いされました。そう言えば、どうしてゼレンスキーはタッカーのインタビューを受けないのでしょうか。
私はゼレンスキーと彼のチームを良く知っています。彼は都合の悪い質問は一切受け付けないのです。例えば、なぜアメリカ国民の税金が盗まれているのか、なぜ政治家が一人も前線にいないのか、誰が米国人ジャーナリストのゴンザーロ・リラをウクライナの刑務所で殺したのか、どうしてゼレンスキーは選挙を行うことを恐れているのか等です。
でももっと重要な質問があります。
ゼレンスキーさん、もし明日にでもウクライナ人男性の出国を認めたらどうなると思いますか? みなさんはウクライナ人の身に降り掛かった現実を本当に心配しているのでしょうか?ウクライナ人は大ヒット映画の主人公なんかではありません。私たちは普通の人間です。そして平和を望んでいます。
ゼレンスキーの代わりに、一時間で戦争を止める方法をお教えします。ウクライナ人なら皆賛同してくれるでしょう。男性の出国を認めて下さい。そうしたら国内に誰もいなくなり戦争は終わります。人々はゼレンスキーのために死にたくありません。 でも状況はエスカレートしています。ヨーロッパでは人々はさらに大きな戦争に向け誘導されています。さらに多くの国が参戦することになるでしょう。
他人事ならば戦争を支持することは簡単です。しかし政治家に踊らされて戦争を煽れば自身が焼死します。今ほど核戦争によるハルマゲドンが身近だったことはありません。キューバ危機の時よりも深刻です。
私たちは映画ドント・ルック・アップのように「上を見るな、考えるな」と言われています。
人々はプロパガンダにうんざりしています。
米国でもウクライナでもEUでも。私のYouTubeチャンネルでは一月に7千万回の視聴がありました。Xでは3日で百万のインプレッションです。なぜだかわかりますか?皆んな嘘に辟易としているからです。今日私が世界のマスコミにお願いしたいのは、一般のウクライナ人に焦点を当ててほしいということです。
私にメールして下さい。XのDMでもいいです。
多くの情報を持っていますので、難なく質問にお答えすることができます。Xでビデオログを投稿します。どんなインタビューでも討論でも質問でもお受けします。私は戦争で次のことを学びました。状況は常に悪化する可能性があること、真実は抽象的なものではないこと、そして真実だけが私たちを救ってくれるということです。平和を祈ります。ではまた。
I'm in the epicenter of a war.
— Diana Panchenko 🇺🇦 (@Panchenko_X) June 24, 2024
Soon a catastrophe can happen to anyone. If we, the journalists, continue to dance to their tune.
But we can try to stop it.
Help spread my message to the world's media!
Let's stop Zelenskyy together! Let's stop the war.
Listen to the real… pic.twitter.com/SevLF3Hjst
アサンジ
私が発見した希望は、ここ50年で起こったすべての戦争はメディアによる嘘の結果です。
【字幕】アサンジ:戦争が起こる理由
— Jano66💤 (@Jano661) February 6, 2024
ジュリアン・アサンジ氏はアメリカの戦争犯罪を世界にバラしてしまったため、現在イギリスで拘束されており、アメリカが身柄引き渡しを要求中。アメリカに引き渡しが決まれば最長で175年の刑になる可能性があります。
気に入らなければ投獄のパターン。… pic.twitter.com/yibl7Z6u3z