時代の変化を感じるこの頃 | 西田直史

西田直史

自然サービス業

サービス業という立ち位置から農林業に携わっております。
(有)おはたま本舗 兵庫県小野市
築50年のそろばん倉庫をリノベして店舗兼事務所にして営業中。

最近の情報は特に時代の変化を感じることが多い。

それがいい方に向かっていれば嬉しいですが。

 

 

 

 

2月中旬に開催された世界政府サミットでのWHOテドロス事務局長のスピーチ。

 

 

はっきりさせておきますが、WHOは新型コロナウイルス感染症のパンデミック中に誰にも何も押し付けていません。

ロックダウンでも、マスク義務でも、ワクチン義務でもありません。

私たちにはそれをする力がないし、それを望んでいないし、それを手に入れようともしていない。

私たちの仕事は、証拠に基づいた指導、アドバイス、そして必要に応じて物資を提供して政府をサポートし、国民を守ることです。

しかし、決定は彼ら自身のものです。パンデミック協定も同様だ。

これは国によって国のために書かれており、各国では自国の国内法に従って施行されます。

 

実際、WHOは協定の当事者にもなりません。

当事者は政府と政府だけです。この協定は主権を譲渡するどころか、その基本原則において国家主権と国家責任を実際に確認している。実際、この協定自体が主権の行使である。それはパンデミックから自国とお互いを守るために各国が行っている取り組みに関するものです。そして、それはお互いに協力することによってのみ実現できることを認識しています。

 

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パンデミック中にマスクもワクチンも押し付けてないと言いました。

その判断は政府にあったと。

 

 

 

その発言とは別の内容ですが、

COVID-19 は、新たな病気を引き起こす新たな病原体である「疾病 X」だったが、今後も「疾病 X」や「疾病 Y」、「疾病 Z」が発生する可能性がある。

 

と言ってます。

テドロスの発言を見ても「あぁ人為的にやってるよな」って感じます。

 

WHOのHPでは以下のように紹介してました。

《発言要旨》

  • 気候の危機は健康の危機であることを認識し、147 カ国が COP28「気候と健康に関するUAE宣言」に署名した。
  • ドバイにある WHO グローバル ・ ロジスティクス ・ ハブへの UAE の支援に感謝。 現在進行中のガザ危機をはじめ、世界各地の緊急事態への対応において、ハブは重要な役割を果たしている。
  • WHO は、ガザの人道支援要員と物資の安全なアクセスを求め続けています ; ハマスが拘束している人質の解放を求め続けます ; そして、停戦を求め続ける。
  • 次のパンデミックは「いつか」ではなく「いつ起こるか」ということ。
  • COVID-19 は、新たな病気を引き起こす新たな病原体である「疾病 X」だったが、今後も「疾病 X」や「疾病 Y」、「疾病 Z」が発生する可能性がある。
  • パンデミックへの備えと対応に関する国際協定を策定するまであと 15 週間。 進展はしているが、国同士の交渉が必要な相違点はまだある。 また、WHO が主権国家を支配する権限を与えるような文章や言葉はひとつもない。 主権を譲り渡すどころか、協定はその基本原則において、国家主権と国家責任を肯定している。
  • 私たちの相互接続と相互依存の世界では、各国は互いに協力し合うことでしか安全を保つことができない。 その意味で、パンデミック協定は国家安全保障へのコミットメントで、すべての国の国益のためのもの。
  • Covid-19 を生き抜いた世代として、私たちには、私たちが耐えた苦しみから未来の世代を守る連帯責任がある。
 
ワクチン推奨してた人たちが責任逃れをする姿が目立つようになりました。
 
 
ワクチン接種が義務化されてない状況であれば接種を拒否すればいいだけですけど、フランスではmRNAワクチンの接種が義務化されました。
日本でも緊急事態条項ができれば接種の強制があり得ますよね。
 

 

 

 

 

 

 

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ジェフベゾスが20億ドル相当のアマゾン株を売却

株の暴落起きそうで起きないですね。


 

大手輸出企業の消費税の還付。

まだ全容理解できてないけど、こういう情報も多くの方が知りだしたんやろうな。

経団連がなぜ消費税19%にしたがってたのか、しばらくわかりませんでしたが、ようやく理解できてきました。

 

大手企業だけが大きく儲かる今の世の中。