2月になりました。今月やりたいことはこれ | 西田直史

西田直史

自然サービス業

サービス業という立ち位置から農林業に携わっております。
(有)おはたま本舗 兵庫県小野市
築50年のそろばん倉庫をリノベして店舗兼事務所にして営業中。

おはようございます。

 

今日から2月ですね。

 

1月に起きたことを振り返って一番の思い出は

「久しぶりに日本酒を飲んですごい酔った」

ことですねぇ。。

 

旅行中で倉敷での出来事だったんですけど、和食のお店で日本酒1合飲んだら飲んだ途端酔って次の日カラダが重すぎて、高知まで行ってそのあと2泊する予定を、高知まで行って宿キャンセルして帰ってきましたよ。

 

 

 

”やっぱり醸造酒より蒸留酒”

 

が合うみたいです。

 

倉敷美観地区

 

 

高知 かつおたたき定食

かつおは自分で燻すやつでした。

おじさんが藁に火をつけてくれて軽く燻しました。

美味しかった。

 

 

 

 

 

 

さて今月もやりたいこと沢山です!

 

いよいよ地方で働く”ローカルビジネスマン”としての本領発揮の機会となります。

 

〇【地域資源を活用した地域活性化】

おの桜づつみ回廊を活用して地域活性化に取り組みます。

観光消費のUPを目指します。

 

(小野観光協会の画像より)

 

関西ウォーカーのWEB版ウォーカープラスでは

”兵庫県お花見・桜名所ランキング”にて堂々の1位!!

 

 

 

期間中は多くの方でにぎわいますが、観光客が地域で消費してくれる機会がとても少ないんです。せっかく小野まで来てくれてるのに地元地域は全くと言っていいほど観光対策をとっていません。どうもその発想自体がないようです。

 

なので観光客が地域で買い物やお食事をしてくれるような対策に取り組みます。

大阪方面から来られる方はほぼ100%弊社の前を通りますので、その好立地を活かして情報発信するのと、地元の農産物の提供をしていき、『観光収入を作り出す』ことに取り組みます。

 

 

 

 

 

〇閉校した小学校の跡地活用

これは何度かお話してますが、丹波篠山の東端にあります大芋(おくも)小学校の跡地を活用して地域の活性化をはかる取り組みです。

 

現在小学校は”泊まれる学校おくも村”として観光客の誘致や地元住民の寄り合い場として機能しはじめました。

 

 

 

 

 

 

この春より

篠山イノベーターズスクールの新しいCBLとして大芋村のプロデュース

が始まります。

 

★CBL=「ノウハウ」習得と仲間づくりを進める

地域(コミュニティ)に密着した地域プロジェクト実践型学習 (Community Based Learning) 。最大8名の少人数制です。

 

=================

地域をプロデュースするチームをつくろう

丹波篠山市の東端にある大芋地区を舞台に、地域の課題解決やブランディングに繋がるビジネスをプロデュースしていきます。ポイントは、チームで取り組むこと。それぞれのやりたいことやスキルと、地域のあらゆる資源を掛け合わせ、メンバー同士が緩やかに繋がりながら新しい地域ビジネスや働き方をつくりあげていきます。旧大芋小学校跡地に誕生した宿泊施設「おくも村」を拠点に、地域全体を巻き込んだ活動を起こしていきませんか。

 

 

 

=================

 

これを受講予定です。

 

私は既にプレーヤーとして、去年より大芋村の米と黒枝豆の販売に取り組んでおります。

 

 

大芋村は去年初めて”枝豆狩り”をスタートさせました。

(画像は私撮影)

 

村の会長さん

 

 

今年は米の増産と黒豆の増産をお願いしようかなと思っています。

私はプレーヤーとして地域を盛り上げていきますよ。

 

 

”地域をブランディングしたい”

 

って方は是非一緒に盛り上げていきましょう!!

この村の方はホント優しい方ばかりですし、何よりも村の方が仲がいい。

みんなでやっていきましょうという姿勢が行動に表れています。

これは貴重。

 

 

2016年から大芋小学校の取り組みには参加させてもらってます。

 

 

 

 

では今月もよろしくお願いいたします♪