ネット販売に向くもの | アグリコープ・プロジェクト

ネット販売に向くもの

ネット販売に向く食品ですが、米、お茶、水がまず挙げられます。

一ヶ月の消費量がほぼ一定で、一ヶ月に購入する量及び時期がだいたい一緒なので、ネットで”登録”しておくだけで自動配送されるようにしておけば、いちいち注文しなくても発送してもらえるような仕組みがあるといいですね。

だいたい米とか水は結構重いし、わざわざスーパーまで買いにいく意味がよく分かりません。腐るものでもないし、自宅まで直接届けてもらえれば重いものを持たなくてもよいし、買い忘れもないし、便利だと思います。

流通としても生産者から直送してもらうか、或いは一次卸で一回受けてそこから直接発送してもらえれば余計な流通マージンも掛らないので安く買えます。

生鮮食料品はどうでしょうか。

これはスーパーで買ったほうがいいかも知れません。なぜかというと必ずしも消費量が一定していないし、何を買うかもあまり決めていないから。一週間のメニュー表とか作ってちゃんと管理している人向けにはネット販売は向いているでしょうね。

生鮮食料品の場合は品質劣化しやすいという特徴があるので、”受け取り”がスムーズにいかないといけません。こういう意味でいうと、スーパーは”受け取り場所”として活用するのもいいのでしょうか。

地域の住民でスーパーからネットで共同購入して、その受け取りにそのスーパーを使う、というビジネスモデル。

前述した米とか水の場合は、スーパー自体がECを始めれば、リアルな店舗で米や水を扱わないからといって、売上が落ちることもないです。

なので、農産物の販売をECに移行させたからといって、スーパーのリアルの店舗が不必要になるわけではなく、ネットとリアル店舗との組み合わせで運営していく形が最適な形になるかと思います。