明けましておめでとうございます!
昨年はいろいろお世話になりました。
このブログまでお越しいただき、感謝しています。
今年も1月3日から北インドに出張です。
その後も東ティモール、北インド、東ティモール、東ティモールと
3月末までバタバタして、更新は難しいかもしれません。
今年は農業に関係することも少しずつ触れていきたいと思っています。
今日は表題の「チルゴザ松の実」のご紹介。
このチルゴザ松というのは、ヒマラヤ山脈の西部にしか生えないという特別な松です。
三葉松です。
今も栽培でなく、自然のものが採取されています。
普通の松の実の3倍以上はありそうな大きさです。
でもその大きさが災いするのか、殻をむいてしまうと酸化しやすいのです。
ですから一般的には殻つきのまま、売られています。
現地では「長寿の薬」として取引されており、結構高価です。
いつか日本にも輸入されるといいなと思っています。