ロプロ研修生ユニット'24 あらため「ロージークロニクル」が爆誕した。


three of usのときとか ひなフェスのときとか、それからあーりーの卒コンなどでたびたびパフォーマンスを観ていて、あと、佳林ちゃんのソロツアーに帯同していたりと、何かと目にする機会は多かったように思う。

「今年デビューします!」と宣言する場面が印象に残っており、そんなに深くは知らないけど結構長く研修生をやっている子もいるらしく、早くデビューさせてやれよといたたまれなくもなったものだ。

このように宣言して回ることで外堀を固め、もしもデビューさせてもらえなかった場合にオタクたちから事務所は総スカンを食らうことになる。

実に戦略的で素晴らしい。アイドルたるもの戦略が大事だ。

そんな子たちがようやく名前を授かり、しかも新メンバーも加えてデビューということで……。


よかったねぇ🥹🥹🥹


これからがまた大変だけども、ここまで頑張れたんだから、ここからはもっと楽しく頑張れると思う。

応援したい。


ロージークロニクルという、つい昨日までなかった言葉が生まれたのもなんだか感慨深い。

この言葉の意味するところは、彼女たちの紡ぎ出す歴史(クロニクル)に他ならない。彼女たちのこれからのすべてが「ロージークロニクル」の意味そのものになるのだ。すごいことだ。


「女で地球は回ってる」が今のところ代表曲なのだろうか。まさかこれでデビューするつもりだろうか。

OCHA NORMAの「ミステイク」とかJuice=Juiceの「天まで登れ!」みたいにアルバム曲になるかな。わからないが、なんだかハロプロらしい曲だな〜と思う。

このタイトルから感じる、つんくリスペクト。曲調もシンプルながらサビはキャッチーで一度聴くと耳を離れない謎めいた魅力がある。

サビもそのまま「女で地球は回ってる〜」なんだけど、それに合わせてオタクのおじさんたち(私含めて)が「フッフ〜!↑↑」と合いの手を入れてるのが最高。

彼女たちはまだ平均年齢15〜16歳。

カオスな状態に混乱してくる。

これでいい。


とにかくデビューが決定してよかった。

名前をもらうというのはこの世界に居場所をもらうということ。

よかったよかった。

これからの成長を見られるのが楽しみだ。