岡 潔美（おかゆきみ）
Salon de Agreable オーナーセラピスト
フェイシャルについてはもちろん
カラダの事
免疫
ホルモン
栄養学
を学習、健康からの美で女性たちを
そして、子育てママたちを応援しています
基盤としての健康を考える
健康を深く考えるきっかけは、
６３歳という若さでこの世を去った父
糖尿病から、多くの合併症に苦しみ
右下肢切断までされ、
厳しくユーモアのある父が、
元気になる意欲をなくしている
姿が悲しかった。
一般的な知識しかなく、
何もできなかった。
健康について学びだすきっかけとなった。
小児科での受付勤務
あるご縁から、
子供のかかりつけの小児科から
お声をいただき、
受付として勤務することに
様々な親子関係や、
母親のストレス状態・健康状態は
子供の体調や不定愁訴に大きく関わる
子供の周りに居る大人たち、
ママが健康で明るく過ごせたら、
明るく元気な子供たちがもっと増えるのでは？
と応援したい気持ちになって行ったが、
我が子の不調
実際の我が家の子たちは
ストレスだらけ
高校生だった娘は、
原因不明の右手の震えに始まり
左手、両足ともに歩行困難になり
学校では車椅子で過ごす日もあった
勤め先の医師に診てもらい、
脳神経外科、
MRI
心療内科、
様々な検査・受診をするも原因不明
医師いわく、
本人が気づいていないところ
もっと奥の部分で
大きなストレスを
受けてるんじゃないかな？
それを聞いて真っ先に
私がストレスの原因
なんじゃないか？
と自分を責めた
しかし責めても
なんの解決にも
ならない
一番辛いのは本人！！
親として、
私に出来る事は何か？
彼女のしたい事は何か？を考え、聞き
学校への送迎
休みたい時は、
学校を休む
なんとか周りの
友達・学校の先生・塾の先生
のおかげで
希望の大学へ無事合格
同じように
息子は
朝おきれない
学校に間に合わない
受験もある中
卒業を控えて
出席日数がヤバい
懇談で担任の先生に
言われて
毎日
叩き起こして
なんとか
着替えてもらい
車に乗り込み
時計と睨めっこしながら
車を飛ばす日々
単位を数えながら
ギリギリで
なんとか卒業
今、思えば
起立性調節障害
だったんだろうな
この体調の悪さ
メンタルの不安が
「ホルモン免疫栄養学」で学んで
目から鱗で、クリアになった
成長期に多い起立性調節障害
不定愁訴、
なんだかわからない気怠さ、
頭痛、生理痛、イライラ
「カラダは食べたものから作られる」
学んでわかった食事の大切さ
振り返ると、
食生活はというと
普段の食事は、
朝食は、パンとコーヒー
子供たちのお弁当は
冷凍食品だらけ、
卵焼きにウインナー
夕食は野菜ほぼなし、
特に生野菜はなかった
味噌汁さえも週１程度
あったかなかったか
外食も多かった
成長期の食事の大切さを知り
子どもたちは
徐々に元気を取り戻した。
椎間板ヘルニア
40代で私は、
椎間板ヘルニア発症し1ヶ月動けず寝たきりに
手術を勧められたが、
療養期間が長くなると聞き断る。
今思えば、
女性ホルモンの
変わり目もあって
身体の変化に気づかずに
傷めてしまっていた。
私の体調の悪さが
食事に気を使えず、
子どもの体調の悪さの
遠因になっていってた。
子どもたちにとって
成長の妨げ要素が多い現代
ママは女性としてのカラダの変化がある時期
子どもや親の家族のこと
仕事のこと
などカラダの不調とストレスが
何重にものしかかってくる時期があります。
きちんと子どもに目を配り、
SOSの声・視線・言動・行動
をキャッチできるために
ママが、健康でストレスを受け流せる人になってほしい
健康に上にキレイがあり、その先の自信が
余裕を持って子供たちと向き合える時間につながる
今後の社会の宝となる子供たちを
健やかに育む社会になる第1歩として、
キレイで健康なママを応援するサロンとして
活動しています。
キレイだけを追求しているエステではありません。
あなたの健康とキレイが、家族の健康につながることを
ぜひあなたに体験いただきたいと願っています。
お会いできるのを楽しみにしています。
岡 潔美（おか ゆきみ）