人生も
やりたいことも
諦めてることすら
気づかないで

やらない選択しか

選んでこなかった私が

自分で生きることの意味
自分の生き方をみつけ

家事、子育て、サロン業と
充実した日々を過ごす中で

気になっているに

諦め続けてきた
あることに気づきました。

ダイエットです。

昨日もお話しましたが

 

 


ダイエット経験者は全体の86.7%

ダイエット経験者のうち
うち87.3%がダイエット挫折者。

実際にわたしのように
この数字に含まれない

痩せることを

ダイエットに挑戦することを

“諦めている女性”は確実にいます。

ダイエットに限らず

母親になって
キレイになること

自分のために時間を使って
自分のケアをすることを

諦めている、
女性はある一定数
確実にいます。

諦めるることしかしなかった
わたしが言うのもなんですが

 

 

諦めるってどういうこと?

 

心理的側面から言うと

“諦め”とは“怒り”の表現のひとつ

何かを諦めるようとするとき、
わたし達は“怒り”の感情をを使って
その欲求を押さえ込もうとします。

子どもはおもちゃ売り場で
欲しいおもちゃを見つけると

「欲しい」といいます。

親御さんは「今日はダメよ!」と
言うものの子どもは

「いやだー、欲しい、買ってー」

とダダをこねます。

親御さんも
「また今度ね、きょうはダメ、諦めなさい」
と論します。

子どもは泣きわめき
「ほしい!ほしい!」と諦めませんが

「じゃぁもう置いていくわよ」

と親御さんが
その場を離れると

「もういい!いらない!」と
ふてくされてしまう。

こんな光景をみたり
実際に経験したことありませんか?

これは大人も同じです。

欲しいものを諦める時
怒りの感情で封じ込めます。

怒りの感情でフタをします。

「どうせ、私なんて」

という言葉も同様です。

どうして?っと
自分や何かに対しての怒りが
自分に愛想を尽かし
自己嫌悪を抱いた結果

感じる思いです。

怒りは「感情のフタ」と言われ
その怒りが大きく
感情のフタが堅固であればあるほど

“諦めてしまう”ことになります。

その諦めに対して
怒りの感情があることを
誰もが悟られたくはありませんので

最初から興味が
なかったかのように装います。

めんどくさい

という口癖も
怒り→諦め→無関心
となります。

諦めが生みだすもの


諦めることが習慣化すると
無気力になります。

では無気力とは
どういうことでしょうか。

意欲の低下、自発性の低下
感情の起伏が小さくなり
周囲に無関心になったりもします。

怒りという感情も
感じなくなるだけでなく
喜怒哀楽すべての感情を
感じ得られなくなります。

諦めとは
目の前の何かを
諦めるだけではなく

自分自身へも未来へも
希望を持てなくなってしまうのです。

本当に諦められているのか?


諦めるということは
それほど手にしたかったことの
証明にもなりませんか?

最初から
なかったかのようなフリをしても

諦めたという前提がある以上
興味がなかったわけではなく

どうしても欲しかったもの
なのです。

諦めなければならないほど
欲しくて、欲しくて
たまらなかったものに
違いありません。

感情のフタを開ける


「どうせ、私なんて」

と再び
自分や何かに対しての怒りが

自分に愛想を尽かし
自己嫌悪と

向き合わないと
ならないかもしれません。

辛いですよね、
避けたいですよね。

できることなら
フタをしたままが良い…

そう思うかもしれません。

わたしもそうでした。

諦めに宿るパワー
 

怒りの感情のフタを
してまで諦めたこと。

それと向き合わない限り
人生は変わりません。

そこまでして
諦めたことには

自分にとって

大きな意味が
ある事かもしれない。

そこには大きな可能性が
あるかもしれない。

そう考え
ダイエットを諦めない!

ダイエットに挑戦する!

と決心しました。

ダイエットを後押ししたのが
サロンに相談に来られるお客様。

「年だから」
「出産した経験あるから」
「続かないから」

と、

キレイになること
痩せること
若々しくあることを

諦めているのに
相談はしてみようと思って
来てくれるお客様たち。

自分を
映し出す鏡のような
自分が変わることに
諦めているお客様の

背中を押したい。

そのためには
わたしが「変わる!ダイエットする」

そう決断しました。

諦めている女性にも
成果を出してもらえるダイエット法
探しがスタートしました。

続きは、また明日!

今日も最後まで
読んでいただきありがとうございます。