文責:JUJU
2011年7月から8月にかけての、AGP「からだの相談」の件数について御報告いたします。
 7月 3件
 8月 1件
 相談回数 計6回
 相談件数 計4件
無言電話が多いことが問題としてあげられています。
文責:JUJU
2011年7月から8月にかけての、AGP「からだの相談」の件数について御報告いたします。
 7月 3件
 8月 1件
 相談回数 計6回
 相談件数 計4件
無言電話が多いことが問題としてあげられています。
AGP関西では、11月20日(日)に第46回「ビアン・ゲイである自分を語る会」を開催します。
「昼間にお酒のない場で、ざっくばらんに日常生活の事柄やセクシュアリティについて話し合えたら」
とのコンセプトで、3ヵ月に1度、語り合いの場を持っています。
皆様から戴く事前アンケートをもとにして、堅い話・柔かい話・興味のある事を気軽に話し合って、楽しく交流する場にしたいと思います。
日時:11月20日(日)午後1時から午後5時まで
会場:大阪市内の公共施設の会議室
参加費:2,000円(定期的収入のない方は1,000円です)
参加を希望される方は、AGP関西(agpkansai07@yahoo.co.jp)までメールでお申し込みください。
(お手数ですが、文中のアドレスの@マークを小文字に変えて下さい)
その際、以下の4点をご記入ください。
・お名前(ニックネームで結構です)
・自認している性別・セクシュアリティ
・年齢
・メールアドレス
折り返し、こちらより連絡致します。
参加受け付けの締め切りは11月13日(日)ですので、申し込みはお早めにお願いします。
また、AGP関西では月に2回、こころの電話相談を行っています。
同性愛に理解のある相談員が担当していますので、セクシュアリティに関連する人間関係や日常生活などに悩みがある方は、お電話下さい。
詳しくは、以下のURLからご覧下さい。
http://agp-kansai.seesaa.net/category/3338076-1.html
では、皆様のご参加をお待ちしています。
性的マイノリティに関する医学教育、大学により質や量に大きな違い、北米調査
JAMA
文献:Obedin-Maliver J et al.Lesbian, Gay, Bisexual, and Transgender–Related Content in Undergraduate Medical Education.JAMA. 2011;306(9):971-977.
http://jama.ama-assn.org/content/306/9/971.abstract
176大学の医学教育学部長を対象に質問調査を実施し、LGBT(lesbian, gay, bisexual, transgender)に関する医学教育カリキュラムの実態を分析。カリキュラムの内容や量、指導の質は大学ごとに大きな違いがあったが、米国・カナダともにLGBT関連の教育時間は少なかった(中央値5時間)。