僕の日大の後輩で今はアメリカのUSC (University of Southern California)
南カリフォルニア大学の歯学部の歯周病学で研究されている
Min Seonghong →みん君が
USCのホームページに掲載されていた
ただただ単純に嬉しい(*^▽^*)
もう5年程前になるだろうか?
先輩がシアトルのワシントン大学の大学院に在籍しており
そこでワシントン大学の先生方に頼んで
レクチャーを開くという事で日本から20人位で
シアトルへ向かいました
たまたまUCLAに短期留学されていた先生なども
同時にその場に集まり、
当時日大の歯周病の大学院を終えるくらいの
みん君ともそこで出会いました
何日間かの滞在中のある晩、みん君と二人で語り合う
機会があり
「アメリカの大学へ行きたい!そのために
ニューヨークやロスの大学に見学に行ってます!」
と激熱の思いを語られこいつぁスゲーな(゚Ω゚;)と
(僕もいろいろ話したとは思いますが…)
そして彼の凄いのは有言実行!!
その翌年には本当にアメリカへ
しかも名門USC(((( ;°Д°))))
USCと言えば僕の得意分野であるナソロジーと呼ばれる
咬合の理論を産んだビッグドクター達の大学。
「B.B.McCollum」マッカーラム
「H.Stallard」スターラット
「C.E.Stuart」スチュアート
「P.K.Thomas」トーマス
そんな凄い大学のページに掲載されている彼を見てたら
誇らしくて仕方ない!!内容は研究と助成金の話の様です。
ちなみに彼の研究は
『Antibody Mediated Osseous Regeneration (AMOR)』
抗体を介在させた骨再生
体内で発現する特定の骨形成タンパク質に結合する抗体の
存在下における顎骨の再生過程を調べるものです。
また抗体をその場所にプレイスするには吸収性のコラーゲン
スポンジを用いて、骨形成タンパク質の誘導を刺激する。
そして彼の言うAMORメソッドは速く骨が成長だけでなく
より少ないコストと健康上のリスクの軽減が出来るとしている。
う~ん難しいけど素晴らしいヾ(@°▽°@)ノ
これからも期待してます
僕も頑張ろう