7月の日曜日、今日は、メインのホームコースであるNGクラブでメンバーの組み合わせのゴルフをしてきました。
しかし、ゴルフの前、最中、後に、それぞれ印象深いことがあり、ゴルフのプレーの印象が急速に薄れています。
というわけで、厳密には関東ではない関東隣県のNG倶楽部に、
一週間ぶりのゴルフに行ってきました。
スコアは、実質青ティーから残念なことに48/45/93と、かなり不満な内容でした。
以下、詳細は今後のための備忘録を兼ねて。
場所は、関東近辺のNG俱楽部。
本来、今日は、いつもの仲間とHS倶楽部に行くはずだったのですが、雨予報で他のメンバー全員がキャンセルに賛成し、やむを得ずキャンセルことになりました。
しかし、ゴルフがしたかった私は、もう一つのメンバーコースであるNGクラブに電話して、メンバー同士の組み合わせで回れることになりました。
ところが、行ってみてびっくり。組み合わせとは、Bクラスの月例会の組に、大会不参加の状態でAクラスのメンバーが組み合わせで入ることでした。
つまり、私と同じ組の他の3人は、月例会Bで真剣に競争しているのに対し、私は単なるオブサーバーとして一緒の組で回るのです。
当然、遠慮勝ちにプレーするほかありませんでした。
結果は、冒頭で述べた通り、トータルとしては非常に残念な93です。
ただ、内容的には、悪かったことは2つだけで、
1 ひとつは、濡れた深いラフからのセカンドショットで、ラフに食われてショートしたり、ひっかけたり、食われるのを恐れてトップしてチョロ気味になったりと、自分でも対応できていませんでした。
2 2つ目は、たった1回のガードバンカーで、出るのに4回も叩いたこと。
丁度土砂降りになっていたこと、砂が固かったことで、上手に出すことができませんでした。
そしていつもの反省です。
1 ドライバーのティーショットは、無理に距離を出そうとせずに、右手が勝った手打ちにならないよう、肩の大きな回転を意識したスイングでラインを出す。
→ 概ね良好。ただし、朝、まだ体が固いうちに、右にプッシュアウトしてOBとなったところに改善の余地
2 アイアンショットは、ダフらず、ピシッと打つ。
→ 打てたつもりだが、既に述べたようにちょっとダフリ気味のところを深いラフに食われてショートが多かった。
3 ショートアプローチは、ピンに対して突っ込んでいく。
→ 割に寄った。焼け石に水。
4 1m前後のショートパットは強めに打って必ず決める。(難しいときもあるけど)
→ 大体想定通り。最近の中では、よく入った。
それよりも驚いたのは、ゴルフからの帰宅途中に起こったトランプ元大統領の狙撃事件。
特に、銃撃後のこぶし突き上げのパフォーマンスが、圧巻です。
そのせいで、いろいろ考えていたゴルフの反省が吹き飛びました。
以上
【追記】
一夜明けて、頭が冷えてから、FX市場が開くのも構わず、昨日の反省を兼ねて朝練に行ってきました。
そしたら、最初の頃、スイングに違和感があり、ショットのラインが出ず、球筋も安定せず、非常に困りました。
そこでいろいろ試行錯誤を繰り返すうちに、原因が分かりました。
右手の使い過ぎというか、右手に力を入れ過ぎてました。
多分、昨日、ラフからのアイアンで、ラフに食われまくって、ショートしたイメージが残り過ぎて、スイングの際にラフに負けないように右手に力が入り過ぎたのだと思います。
左腕を伸ばし、左前腕に力を入れ、左腕リードで、左腕と右腕の力のバランスをとるようにしたところ、ライン出しも、球筋も戻ってきたので、原因はこれだと思います。
ということは、深いラフから打つときは右腕に力を入れ過ぎに、左腕と右腕に同じくらいに力を入れて、しっかり打っていくべきということなのでしょう。
早朝練習では、リアルに深いラフからのショットは練習できないので、確信はないですが、多分、これが原因と解決策いうことでしょう
同様に、バンカーも右腕が左腕に勝ちすぎて、スイングが歪んだのではないかと思います。
次の協議会は、再来週のNGクラブでの理事長杯予選なので、この反省の成果が試されることになります。
(ちなみに、来週土日は連続ゴルフで、プライベートコンペと単なるプライベートです。)