今回は、JRPG関連のテーマに入れていますが、JRPGそのものではなく、大きなくくりで同じゲームの戦略シミュレーションゲームの話。

 具体的には、信長の野望とか、大戦略と、Civilizationとか、三国志とか、大航海時代とかそういうの。

 それも、最近の超凝った奴じゃなくて、本当の初期の頃のバージョン。

 

 題にある通り、私は、FXのリピート型自動取引は、実に戦略シミュレーションゲームに似ているなぁと思っている。

 

 これは、特に最初に選んだリピート型自動取引がマネースクエアのトラリピだったことが大きく影響していると思う。

 

 

 挿入画像は、実際の英ポンド円のトラリピの設定画面であるが、これをパッと見て、私は、特に初期の「信長の野望」の各国の重点政策のポイント・資金配分画面に凄く似ているなと思ったのですよ。

 さらには、パラメーターを設定して、実際にプログラムを走らせてみて、結果を固唾を飲んで見守るというゲームの流れ全体が、自動取引を設定して実際にお金が稼げるかどうか見守るFXと同じでしょう。

 

 で、次に採用したのがひまわりのループイフダン。

 ループイフダンでは、ある程度自分で好きにパラメーターを選んで設定してもいいんだけど(実際、自分は全部そう)、このランキングの表から好きな設定を選ぶこともできる。

 それで、このランキングから選ぶ作業がね、なんか初期の大戦略の攻撃ユニットを選んで配置する感覚にそっくり。(大昔のことだから、おぼろげな記憶です。)

 

 そして、インヴァストのトライオート。

 これは、実際にドル円のトライオートのパラメーターを設定して、シミュレーターでバックテストをしているところですが、トラリピから数世代バージョンアップした「信長の野望」の設定場面って感じがします。

 

 ちなみに、ブロードネットのトラッキングトレードのUI画面は、ダメダメなので、今回は割愛します。

 

 マネースクエアのところでも述べた通り、こうして設定された自動取引でもって実際にFXを取引をやってみて、想定通り稼げるかどうか検証してみるというFX取引全体の流れ。

 もうこうなると、FXでリピート自動取引するんなら、あらためて戦略シミュレーションゲームする必要なくない。

 確かに最近のゲームの方がグラフィックは凄くて、多少の没入感はあるかもしれないけど、やっぱり本当のお金が動くFXのスリルに比較すれば、ゲームはヌルくて仕方がない。

 

 というわけで、FXを始めると、FXとは別にゲームをするインセンティブがどんどん減っていくんですよね。

 

 というか、こんな風に考えているのは、私だけなんでしょうか。

 もし、そうなら私の脳が不思議ちゃんってだけなんですが、

皆さんも同じように感じているのなら、人間の脳って不思議ってことですよね。

 

 皆さん、どう思いますか?

 

以上