6月最後の土曜日、FXの日締めは終わったものの、ちゃんとした反省を伴う月締めをしたい欲望に後ろ髪を引かれつつ、ゴルフに行きました。
実は、このゴルフに関する記事を先に書くか、FXの月締めを先にするか、かなり悩むはずだったんですが、
・このブログの目的は、あくまで、ゴルフ三昧の生活を送ることであって、FXで利益を上げることは、そのための単なる手段にすぎないこと。
・思いのほか、ゴルフのスコアが良く、楽しかったこと。
を理由として、ゴルフの記事を優先です。
というわけで、先々週の九州、先週の関東に続いて、今週も関東のMR倶楽部にゴルフに行きました。
そして、嬉しいことに、スコアは、42/40/82と、華麗に先週の雪辱を果たしました。
来週金曜日のプライベート、日曜日の月例会もこの調子で頑張りたいものです。
以下、詳細は今後のための備忘録を兼ねて。
場所は、関東のMR俱楽部。
年2回が恒例だという、仕事関連のプライベートコンペですので、ティーはレギュラーティーの白からです。
結果は、冒頭で述べた通り、先週の雪辱を果たして、納得の82です。
そして、確認すべきは、この好結果の原因です。
前々回の反省では、
1 1m前後のショートパットは必ず決める。(難しいときもあるけど)
2 アイアンショットは、ダフらず、ピシッと打つ。
前回の反省では、
3 ドライバーのティーショットが、右手が勝った手打ちになって左に引っかけていたので、肩の大きな回転を意識したスイングに戻して、真っすぐ打ちたい。
4 グリーンとグリーン周りが柔らかいときには、ショートアプローチを突っ込んで寄せたい。
でした。
まず、前回の最大の問題だったドライバーのティーショット。
結論から言うと、朝一に慎重に売ってまっすぐ飛んでから、1ホールを除いて、ほぼ狙い通りに真っすぐ飛びました。勿論、左にちょっと引っかけたホールや右にちょっとプッシュアウト気味のホールはあったのですが、その1ホールを除いて、セカンドが打ちにくいほどまで行かず、非常に気持ち良かったです。
原因は、多分、距離を出そうとせずに、ラインを出すことに集中したこと。
MR倶楽部は、白ティーからプレーすると、短くて打ち出しが狭いホールが多く、とにかくドライバーを安全に打つことに集中したら、結果的に、ラインも出て当たりもよくなりました。
特に、朝の出だしのホールが狭く感じたのですが、そこでドライバーが真っすぐ飛んだのが大きかった。あとは、そのまま、その調子で気持ちよく打っていくことができました。
唯一の失敗ホールは、短いパー5で、ドライバーが飛べば2オンが狙えそうなどとちょっと欲を出して、力んだら途端に左にフックして左に池ポチャ。
ということは、前回の引っかけは、基本的に力みすぎのオーバースイングの手打ちだったということでしょう。
今後の要注意事項です。
次に、グリーン周りとグリーンの柔らかさに対応したショートアプローチ。
今週は、先週の反省から、ちょっと突っ込んでロブ気味に攻めただけで、あら不思議。前回よりも相当寄りました。
と、言っても、今週は、ドライバーが真っすぐ飛んで、短いホールが多くて、割とパーオンしたので、いつもより機会も少なかったのですが。
そして、先週はそこまで気が回らなかった先々週の課題。
まず、ショートパットを決めること。
これはね。やっぱり外しましたよ。短いショートパットを2回ほど。
代わりに長いのも2回ほど決めましたけど。
で、結局、トータルでは、36回といつもより多めで、ショットが良かったので大けがには至りませんでした。
タラればですが、もし目標の32回だったら70台出てますから。
引き続き大きな課題です。
次に、アイアンのダフリ。
こちらは、インパクトで右手が勝ちすぎないように意識したら、問題ありませんでした。解決策は、ドライバーと同じですね。
次回以降も、この調子で。
という感じで、前回のプレーの後とは真逆のいい気分で、次回を迎えることができます。
次回は、是非、今回の調子を維持しつつ、さらに上を目指したいところです。
以上