FX取引がJRPGをプレーするのに似ていると気づいてしまい、思いついてしまった

お遊び記事です。

 

題して、自動取引3社をJRPGの武器に例えると?

 

1.マネースクエア(トラリピ)

 マネースクエア(トラリピ)の良いところは、割と単純な範囲指定型のリピート型なのに、範囲、利益幅、損切りの有無など、細かな設定ができる上にさらに、特許のあるトレールの有無まで設定できるという賢さにあります。

 そのうえ、扱える通貨ペアも10種類以上と本当に賢いです。

 これをJRPGの武器に例えると、主人公よりも明らかに賢いインテジェント・ソード(もうこっちが主人公でいいじゃん)です。

 私は、この剣で8種のモンスター(通貨ペア)と戦って、設定が固まってからは、ほとんどコンスタントに勝ってます。

 

2.ひまわり(ループイフダン)

 ループイフダンは、マネースクエア(トラリピ)よりもさらに単純な本数指定型のリピート型で、本数は割と自由ですが、利益幅は通貨ペアごとに4種か5種に限られるなど融通が利きません。

 本数指定型なので相手をどこまでも追いかけて(価格にどこまでも追従して)いくので、勝ってるときは凄い利益を上げますが、負けが込んできてもとどまるところを知りません。

 また、扱える通貨ペアは5種類しかなく、相手を選びます。

 これをJRPGの武器に例えるならば、攻撃力は凄いけど加減が効かない呪われた刀です。

 私は、この刀で4種類のモンスター(通貨ペア)と戦い、トータルでは勝ってます(時々大負けします。)。

 

3.トライオート

 トライオートも、比較的単純なリピート型ですが、トレールが設定できないことを除くとほぼマネースクエア(トラリピ)と同じくらいの設定の柔軟性と対象通貨ペアの多さがあります。

 ただ、約定力(的中率)が低く感じられるのですが、一日が終わってみるとその鈍感力を生かしてか、ある程度の約定数を挙げてしっかり利益を出してます。

 これをJRPGの武器に例えるならば、当たるとそれなりにダメージを与えるけど的中率が低く、耐久性だけはやたら高いただの鉄のハンマーです。

 私は、現在、このハンマーで3種類のモンスター(通貨ペア)と戦い、粛々と勝っているので、そのうち相手のモンスター(通貨ペア)の種類を増やして、最終的にはマネースクエア(トラリピ)と同じ8種類に増やしたいと思っています。