どーしても(๑˃̵ᴗ˂̵)
どーしても(ToT)
手離せないモノが・・・。
断捨離できないモノが・・・。
人様からみると 紛れもなくガラクタちゃん💛
それは、富士山の家。
古ーい
古ーい
築200年近く前の農家
手をちゃんと入れてあげてない💦
可愛そうなお家。
中の柱は、今時見ないくらい 立派な柱🤗
よく言う 古民家✨
そして
私のアトリエ。
毎年 チューリップの球根を300球植えて
お花畑を作っていたアトリエ💗
毎年 毎年 毎年
寒さで、水道管が破裂するアトリエ😱
沢庵大根を植えて 真冬に干して
茶色の畑の中に
真っ白な大根が、108本並ぶ 姿をみて
現代アートだなーって いやらしく微笑む私☺️
話し相手は、相棒の猫と富士山だけ
お金には代えがたい 農家とし 作家として
忙しい時間が過ぎていく。
どの時代も 同じ事は起きていて
人は乗り越える。
私に起こる問題なんて良くあるこ(๑˃̵ᴗ˂̵)
例えばね。水道管破裂したら みんな困るでしょ(笑)インフラなんだから。
おー
今年は ここか〜(⌒▽⌒) どうやって直そうかな〜
楽しみだなーって マインドが違う。
私とわたしのアイデアと腕の見せ所。
もちろん自分で直す🌿
同じ人間の水道屋さんが出来るんだから
わたしにもできる(⌒▽⌒)
クオリティーは、別よ😘
マインドのコントロールはこの家が教えてくれた。
住んでなければ
住めないほど
毎日
心が揺らぐ。
標高740メートル。
この家に戻れるのか?
荒れ果てた 畑を 草刈機で刈ること
五分。
10年ほっておいた
ためらうことはないはず。
ここに、
じゃがいもを植えよう。
大根を植えよう。
私は、知っている。
野菜達が私の代わりに 土を耕してくれることを。
どんなビジネスも
仕事は、手数が多い方がいい(笑)。
この家のビジネスパートナーは、いつだって自然だった。
私一人では、何もできない。
染色作家とてこの家に住んでいた時は、
家を直しながら住んでいて
木材にペンキを塗る時は
髪の毛をクルクルっと しばって 気分だけは
まるで映画に出てくるような
パリのアパートメントに住む 若い作家だったし。
薪ストーブ相手にピザを焼き
庭の枝をひろい
手押しノコギリで薪を作る姿を見た友達は、
この家をハウルの動く城って( ^∀^)わらってた。
火に対して さっさと動くんだよって呟く
わたしは、
✨魔法をかけてる魔女✨って言われた。
私の他にも
この場所を必要としている人がいるはず。
この場所が
心を納める場所 ✨✨✨龕✨✨✨のはず。
出来ない理由より。
離れられない引力の方が 素直だ。
この自然と また向き合うチャンスがきた。
今度は、もっともっと素直に。
もっともっと沢山の人と。
形をかえて💕
答えは、いつも 自分が知っていて。
お客様には、とっておきの時間を。
美味しい湧き水のありかを 内緒に教えてあげるね
その湧き水で 自分だけの為に
コーヒーをいれてもらおう。
富士山を見ながら 自分さがしのお茶会。
小さな暮らしの豊かな生活