昨年の12月29日午前1時45分頃。
ミケちゃんが亡くなりました。
亡くなる5日程前、若干食欲が減り、急に痩せ細り亡くなりました。
すこし前まで走り回ったり、飛び回って元気な姿を見せてたので信じられませんでした。
いつもなら直ぐに回復し、元気になるのですが、今回は、そうはいきませんでした。
以前もこのブログに書きましたが、
元々、ミケちゃんは台風の日に保護してそのまま我が家で飼う事になった猫です。
元々、飼い猫だったらしく、家に来た時から「こら」「ダメ」「ごはん」くらいは理解していました。
ただ、人間に対して警戒心が強く、少しでも触ると爪を出す子でした。
しだいに僕の手からごはんを食べるようになり、時間を掛けて少しずつ人間に慣れてきました。
しかし、一昨年の年末にミケちゃんが一番仲良くしていたファミが亡くなり、元気が少しなくなっていきました。そして、また少し距離が出来ました。
去年の夏、少し様子がおかしかったので、病院に連れていこうとしましたが、抱くこともできないので、ミケ用トイレから尿を採取検査したところ、
糖尿の疑いがあり、食事療法で対処していました。食事を変えたらすぐに元気になり、他の猫達と変わらず、よく跳び跳ねていました。
具合が悪くなったのは、あまりにも急でした…。
あの子は亡くなる二日前になって初めて抱かせてくれました。始めて喉を鳴らし、僕の手のひらに顔をうずめ、ゴロゴロ言ってそのまま息を引き取りました。
最後の最後に心を許してくれたような気がします。
今まで猫を飼ってきて、沢山の子が亡くなりました。ミケちゃんで五人目です。
悲しいけど猫の死に慣れてきている自分もいます。
犬や猫も人間と同じで、いつまでも若くて元気というわけではありません。
人間と同じで、いづれ歳をとって、しわだらけの老体になります。
人間と同じで、長生きすれば、色んな病気にかかるし、治療費もかかります。
自力で排便、排尿ができなくなりオムツをあてたり、自力で食事もできなくなり介護が必要になります。また、人間と同じで歳を取ると中にはボケてしまう子も出てきます。
ボケて糞尿をそこらじゅうしたり、食べる子もいるそうです。
人間と同じです。
これから、動物を飼おうと思っている人は、それを覚悟した上で動物との生活をよく想像をしてから決めて下さい。
もし、それができないなら、飼わないでほしいです。
行き場の無くなった動物の大半は保健所・動物愛護センターで殺処分されてしまうのが現状です。
どうしても、今まで飼っていた犬や猫を手放さなくてはいけない事情が出来てしまったら、絶対に次の飼い主さんを探し、見つけ出して下さい。
それが動物を飼う人間の責任だと思います。








