◆法隆寺と文化財防火デー
世界遺産・法隆寺で消防訓練(1/26)
1949年の26日、法隆寺の金堂が炎上し壁画が焼損したことを受け、1月26日は「文化財防火デー」と定められています。朝、金堂と収蔵庫の2カ所で法要が営まれた後、僧侶や地元の消防署・消防団が参加する防火訓練が行われました。(引用終了)
昨日、ちょっと驚いたシンクロニシティがありました。
上記のテレ朝ニュースを見たのは26日午前11時50分過ぎだったと思いますが、当朝9時40分に【斑鳩(いかるが)サイン】が出されたばかりだったからです~
他に2点のサインが出されましたが、いずれも法隆寺界隈に関係したサインでした。守護靈さんに聞くと、「地震などの意味ではなく、良い意味だ~」とのことなので安心してください。しかし・・・気になるわ~
◆キプロスのサインは金融危機?
【キプロス危機】銀行前に並ぶキプロス市民(2013年)
キプロスの銀行が約2週間ぶりに営業を再開した。小切手の換金禁止や1日の預金引き出し限度額を300ユーロに制限するなど厳しい資本規制が敷かれる中、銀行の前に列を成す市民の姿は冷静で、懸念されたような預金取り付け騒ぎは起こっていない。(引用終了)
(参考)
キプロスの銀行は営業再開初日大きな混乱なく(2013/3/29)
サロンの「守護靈からのメッセージ(1/17~1/23)」では、19日に【キプロスのサイン】が出されたことだけは掲載しましたが、サインの意味は述べていませんでした。
あのですね~過去記事に遡ればわかりますが、2013年春に【キプロス・ショック】という経済危機があったのです。
★過去記事
「米銀行破たん相次ぐ」(TBS 2023/3/21)
2013年に起きた「キプロス・ショック」が世界的金融危機までには発展しませんでしたが、今年からはドル崩壊に向けてのシナリオが本格的に動き出すと思われます。
そういう意味での【キプロスサイン】だったのではないかと思います。そうこうするうちに、「23日の世見」のタイトルは【金融危機】でした~ 抜粋してご紹介します。
金融危機(世見・1/23)
今年気になるのがアメリカの銀行です。
シリコンバレー銀行のように、アッという間に預金を引き出す人が殺到したらと思うと、日本も影響を受けそうで、とても心配になるのです。
私はスマホもパソコンも出来ないので、SNSがどのような働きをするのかわかりませんが、銀行破綻の嘘の情報が流れるだけで人間の弱さが出て、取付け騒ぎなどすぐに起きると思います。
日本に於いては、厳しさを増しているのが地方銀行です。これから日本は、人口減少していく中で合併の嵐がやって来ると思っています。
三菱UFJフィナンシャルグループは、世界の金融機関の総資産額では七位につけていますが、「ファンド」が何かを起こしそうに思えて仕方がありません。ファンドの意味が私には今一です。
話は少しゴチャゴチャになるのですが、中国でリーマンショックの時のようなことが起きそうになっています。今は中国政府が頑張っているのですが、どうにもならないとしたら、日本は影響を受けるのでしょうか。
今年は「金融危機」の文字が気に掛かっています。次のアメリカ大統領にトランプ氏が返り咲くとしたら、どのような世界が広がるのか気に掛かります。(引用終了)
「基軸通貨・ドル」も『盛者必衰の理』から逃れることはできません。基軸通貨というのは黄門様の紋所以上の力があり、「ドルが紙屑になっても我が国は平気だよ~」と余裕しゃくしゃくの国はないでしょう~
日本における「取り付け騒ぎ」を「REQU記事」で取り上げた記憶がありますが、元原稿があるのかどうか不明~
我国で再び「取り付け騒ぎ」が起きる可能性はゼロじゃないでしょうね。本日はこの辺で~
★過去記事
【昭和の金融恐慌】