世界的なアニメーションの巨匠・宮崎駿監督の10年ぶりの長編映画『君たちはどう生きるか』が公開されています。事前の情報がほとんどない中での公開です。
タイトルは、宮崎駿監督が少年時代に読み、感動したという吉野源三郎さんの児童向け小説からとられたものだということですが、映画の内容は宮崎監督によるオリジナルストーリーとなっています。（引用終了）
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『君たちはどう生きるか』興収54億円突破（8/7）
昨日、イオンシネマで上映中の【君たちはどう生きるか】を観てきました。今回は従妹と一緒でした。
公開当初は座席数の多いスクリーン「1」「2」を使用していたように記憶しておりますが、公開から3週間が経過したこともあり、座席数がガクッと減ったスクリーンに通されました。
時代背景が太平洋戦争中というのは知っており、私が予想した映画のテーマは「あの時代が再来するかもしれない中、若者たちはどう乗り越えていくのか？」という問題提起なのだろうと思っておりましたが・・・意外にも輪廻転生的な意味があったように思います。
『東へ西へ～（13）』（2022/8/29）
あらすじについては言及しませんが、ちょっとしたシンクロを感じました。いずれも映画の後半に登場します。
大叔父が丸形、三角形、四角形などの石を積み上げますが、高野山等で見かける【五輪塔】を思い出しました。
そして、大叔父は主人公の眞人にこう言います。
「13個の石を3日置きに積み重ねなさい～
」
ふと、「13個ですって？あの話に似ているわ・・・」
アメリカの先住民族の間では「クリスタルスカルを13個集める」と人類の起源や謎への解答を知ることができ、世界は救われるという伝説もあるそうです。（引用終了）
水晶（クリスタル）とは、高純度99.90％の【ケイ素の化石】が結晶となったものです。「14」はケイ素の原子番号でもあり、41（神の数靈）の逆となっています。
また、「13」は西洋では忌み嫌う数となっていますが、3次元世界では強力なパワーを持っております。日本的には「スサノヲの【ス】が「数靈13」です。
★古代文明の伝説
「水晶の骸骨」を13個集めると世界は救われる？
★映画「君たちはどう生きるか」
様々な形の石を3日置きに13個集めるように言われる「眞人（まひと）」・・・新しい時代の真の人？
そして、この映画には3種類の鳥類が登場します。
★アオサギの数靈「69」
「69」は新しいステージが始まったことを告げる数靈です。
また、この数靈はエデンの園やヤハウェの神、ケルトといった私たちの奥底に眠っている記憶を呼び覚ますコードを持っています。
★数靈「69」のキーワード
生き物、心機一転、不退転、地平線、夏至、丹後、高千穂
★インコの数靈「13」
前述しました
★ペリカンの数靈「126」
扉（ゲート）を開ける数靈です。軸を定めて自分の立ち位置を確かめながら慎重に進むのです。扉です～
★数靈「126」のキーワード
日の丸、座標、齊宮、うるう年、白兎、インゲン豆、宮城
★数靈「132」
なお、「132」と書かれた扉が何度か映し出されます。
「132」は自分の真価が試される数靈です。今停滞しているものがあれば、それを打破する時期が来たということでもあります。
★数靈「132」のキーワード
真心、門出、月食、瀬戸際、プリンス、池袋、セネガル
【正直な感想】君たちはどう生きるか・宮崎駿監督
様々な方々がこの映画の感想を述べておられます。
巨匠・宮崎駿監督の作品だから褒めるべきという前提があるような気がします。そういうのって嫌いなのよ、ワタシ。
従妹とも話しましたが、ハッキリ言って「
」
数年以内に地上波で放送される日が来るでしょうが、私は観ないと思います。それでは～
★過去記事
