【大気不安定】各地で激しい雷雨(6/28)
28日、大気の状態が非常に不安定となり、全国各地で激しい雷雨に見舞われました。熊本県内では1時間に75.5ミリの滝のような雨が降り、各地で道路の冠水が相次ぎました。
午後になると雨雲はさらに東へと広がり、群馬・藤岡市では、道路が大規模に冠水しました。東京は今年一番の暑さとなりましたが、こうした日中の猛烈な暑さが雨雲を急発達させます。(引用終了)
【各地で天気が急変】3つの必要な対策(6/28)
羽生市
— あかおにくん(たにお@たにろみch) (@akaonikun_tanio) June 28, 2023
この世の終わりかと思いました。#ゲリラ豪雨#雹#風もすーごいつよい pic.twitter.com/Xm2IjC1urn
稲妻
— カナヲ&ヒーコ (@KANAWOandHEECO) June 28, 2023
昇り龍か!と思うくらい凄い稲妻だったわ。#雷#稲妻#稲光#雷雨#イマソラ pic.twitter.com/g2zdro1bMd
昨日は主に関東地方で天気の急変が酷かったようですね。
前記事で【国道5号線で猛突進する牛】をご紹介し、「牛の数靈18は水と縁の深い数靈です」と申し上げました。
その後、本州で天気急変のニュースを見て、「あら、ゲリラ豪雨で冠水?水の事象ねぇ~」・・・
大きな災害に発展しなかったのは幸いでしたが、牛とのシンクロを考えてしまいました。
牛といえば菅原道真公ですし、6月26日は「雷記念日」でした。
雷記念日は平安時代の延長8年6月26日(930年7月24日)に内裏の清涼殿に落雷があり、数人の死者を出した事件が由来となっています。
「今日は雷記念日です」(2016/6/26)
即死した藤原清貫は、太宰府に左遷させられた菅原道真の監視を命じた張本人なので、「道真の怨霊が雷神となったのではないか?」との噂が流布されたのです。
雷は天皇の居所(清涼殿)に落ち、隣の紫宸殿にも走り、醍醐天皇は惨状を目の当たりにして体調を崩し、3ヶ月後に崩御されます。
「紫宸殿?4月9日に高御座のサインが出てたわ~」
高御座が安置されているのは京都御所の紫宸殿です。即位の礼の際には皇居に運ばれてきます。あらら・・意味あるのかしら?
過去記事を参照してください。
★過去記事
関東甲信越 大気不安定 厳しい暑さと天気の急変に注意(6/29)
関東甲信越は日中は晴れて厳しい暑さとなる一方、大気の状態が非常に不安定になり、関東甲信では、29日、昼過ぎから夜のはじめごろにかけて雷を伴って激しい雨が降る見込みです。(引用終了)
きょうの関東は内陸で35℃以上の猛暑日になりそう🔥
— アバンギャルド河津 (@makotokawazu) June 28, 2023
東京都心も33~34℃くらいまで上がって、今年に入って一番の高温となるかもしれません🔥 pic.twitter.com/IVUKWB89uH
本日も大気状態が不安定で、今年一番の暑さとなる模様ですし、お天気の急変にはご注意ください。それでは~
映画「天気の子」予報①②