「恐怖指数」が急上昇 米2銀行破綻で飛び火懸念(3/14)
アメリカでは史上2番目の規模の破綻となったシリコンバレー銀行に続き、12日にはシグネチャー銀行も経営破綻しました。
さらに13日の株式市場で、ファースト・リパブリック銀行の株価が一時、80%近く急落しました。(引用終了)
米国の銀行2行が経営破綻しました。
経済、戦争については、人間が何らかの意図をもって計画しているものですから驚きもしません。「とうとうやったねぇ~」って感じ。
世界経済の黒幕は大泥棒&大詐欺師ですから、893が牛耳っている賭博と同じで、胴元が大儲けすることになっているのですよ~
【十字架に架けられる米国】(2018/7/21)
以前から何度も申し上げておりますのは、「米国は皆既日食が起きる2017年~2024年まで十字架に架けられる~」(皆既日食の日までという意味ではない)
1月28日夜に発せられたサインは【ルシファー】でした。
その意味は「これからルシファーは米国に向かう~」。
「十字架に架けられる米国」と‟カッパドキア”(1/29)
自然災害の面からは、CA州のサンアンドレアス断層が動くような気がしますし、津波の発生も大いに考えられます。
経済的な面からは、シリコンバレー、ハリウッド、ラスベガスの崩壊もあり得ますね~
29日の記事で「シリコンバレー」と予言しているのね。シリコンバレー銀行本社は「サンタクララ」にあります。
これから徐々に「IT企業の倒産」が報じられるでしょう。Meta(旧Facebook)は間違いなく倒産し、Intel、Google、Appleも、絶対大丈夫とは言い切れませんよ~。
ドイツ金融監督庁、SVB支店に取引停止命令(3/13)
銀行破綻、バイデン大統領「システムは安全だ」(3/14)
上図3点の説明は省きますので、元記事でお読みください。
現在の債務上限額は31.385兆ドルに定められており、債務上限の対象となる連邦債務残高は22年12月末時点で31.35兆ドルとなっている(図表)。
アメリカの債務上限問題は不必要な危険を招く(2/16)
米連邦政府の債務が1月19日、31.4兆ドル(約4100兆円)の法定上限に達した。米財務省は今、議会が債務上限の引き上げか適用停止をするまでの時間を稼ぐ「特別措置」に頼るようになっている。
元利払いの期限までに議会の対応が間に合わなければ、米政府はデフォルト(債務不履行)を起こすことになる。(引用終了)
毎回、債務上限でもめている米国議会ですが、最後はなんとか与野党が妥結し、デフォルト回避してきました。今年も同様になる可能性は無きにしも非ずですが・・・(謎)
ところが、米政府は過去にデフォルトを起こしており、18世紀末から19世紀半ばにかけて、利払いを遅らせたり、元本の償還を拒んだりしたことがあったそうですよ。
いつかは必ずデフォルトします。律儀な大泥棒なんて聞いたことがありませんわ~ そうなると・・・
米国債をもっている国々では、今は資産となっている米国債が負債に転じませんか?どう考えてもそうでしょう~
銀行は預金者ばかりいても成り立ちません。貸してなんぼの商売です。それが踏み倒されるわけですから、推して知るべしです。次回も続きます。
★過去記事
お金はないけど政府保証(3/13)