【静岡】観光バス横転事故、1人死亡35人重軽傷(10/14)
14日午前9時すぎ、静岡県警の捜査員が美杉観光バスの本社に家宅捜索に入りました。
この事故は13日午前11時50分頃、小山町の県道で観光バスが横転し、乗客の埼玉県入間市の枝川恵美子さん(74)が死亡、35人が重軽傷を負ったものです。
警察は、運転手の埼玉県飯能市の野口祐太容疑者(26)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。野口容疑者は「ブレーキが利かなくなった」と供述しているということです。(引用終了)
ここ最近、東名高速で事故が多発しておりましたが、今度は「富士山周辺」を旅する日帰りツアーの観光バスが横転し、埼玉県在住の女性がお亡くなりになりました。
バス運転手は26歳の若者で、この県道を走行するのは初めてとのことですし、年齢的に経験不足だったかもしれません。(事故の詳細は割愛します)
私が気になったのは「クラブツーリズムのマーク」がひっくり返っている点です。横転事故なので当然ですが・・・
★コーポレートマークの意味
「旅仲間の輪が広がり、そこから人間の普遍的な平和と喜びに満ちた社会が生まれていくように」
マークの意味は結構ですが、「青・赤・黒・黄・緑の五色人」のことです。普通は白人を入れるのですが、バスは白の車体が多いので、緑色にしたのでしょうか~
「五色人」といえば、幣立神宮の【五色神祭】です。
幣立神宮と中央構造線(2016/4/18)
地球のへそにあたる幣立神宮(へいたてじんぐう)。世界の雛型である日本。この歴史を物語る伝統が五色神祭である。
太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。
★オーストラリア人(青)~勾々奴智神
★アメリカ人(赤)~火具土神
★アジア人(黄)~埴安姫神
★アフリカ人(黒)~金山彦神
★ヨーロッパ人(白)~水波女神
「幣立神宮は、何世紀もの間隠されてきました。今、世界は危機に瀕しています。世界が生き残るために残された、たったひとつの道は、今までに隠されてきた秘密の扉を開いて、再び世界に顕すことだということを、幣立神宮ご自身はご存知だったのです。」
『世界は聖書の預言どおりに動く(10)』(2021/11/1)
★『ヘイタテ』の意味・・ホピ族の言葉で『扉を開ける』
★幣立神宮の春木宮司曰く
「この分水嶺の頂上を引き返すか、越えていくかは私たち一人ひとりに任されており、今の不安な世界を継続していくのか、峠を越えて新しい景色を見るのかは、私たち自身の問題です。』
頂上を引き返す人々、頂上を越えていく人々の二極化が起こります。(一部転載終了)
五色神祭のことは2016年に記事にしておりますが、同時に掲載した中央構造線図には幣立神宮の位置が描かれています。
中央構造線といって思い出すのは、今年5月30日にかかってきた「不可解な間違い電話」のことです。
詳しい顛末は下記の記事で紹介しておりますが、その間違い電話を通して、ある推理をしました。
2022年~変化と覚醒の年(8)(6/1)
★キーワードは「中央」
◎JR中央本線
◎リニア中央新幹線
◎中央構造線
◎中央自動車道
◎中央分水嶺
旅のルートは富士山周辺、事故現場は静岡県・小山町です。
富士山本体の噴火は数年後だと思っていますが、『小山』ということで・・・富士山界隈の火山、あるいは海底火山が大噴火するサインかもしれません。
サインはもう一つ見つけましたが、それは後日・・・
事故でお亡くなりになられた方のご冥福、負傷された方々の一日も早いご快復をご祈念いたします。
★過去記事