≪目次≫
~はじめに~
~世界統一政府になったら暦が変わる?~
~【七つの鉢】(第1~第4の鉢)~
~【七つの鉢】(第5~第7の鉢)~
~2022年ジョセフ・ティテルの予言(疫病と停電)~
~2022年ジョセフ・ティテルの予言(手を変え品を変え)~
~2022年ジョセフ・ティテルの予言(エネルギーシフト他)~
~終わりに【平成15年のある事件】~
~はじめに~
皆さん、こんばんは。
今回は『ヨハネの黙示録・七つの鉢』に関する田村珠芳氏とジョセフ・ティテル氏の見解についてお伝えいたします。両氏とも「今こそ、ヨハネの黙示録を読むべき~」と仰っています。
そして、5月下旬から6月中旬までの『2022年ジョセフ・ティテルの予言』をお伝えしますが、長くなるので「気象」については少しだけです。
最後に【ある事件の闇】をお伝えしますが、通常記事では絶対に書けない内容ですので、口の軽い人には教えないこと、読者レビューでも触れないようにしてください。厳守してください。
冒頭の記事は、『地球の自転が遅くなっている点』についてです。
以前、飛鳥先生がこんなことを仰っておりました。
「新世界統一政府になったら、1年が369日に変更になります」
~世界統一政府になったら暦が変わる?~
◆長期的に地球の自転は遅くなっている
私たちが生活しているこの地球、実はとんでもない速度で自転しています。その速度は実に時速1700キロメートル。秒速にすると465メートル。
地球は約24時間で1回転する速さで自転していますが、実は自転速度は長期的に見ると遅くなっていることが知られています。
その原因は、月からの引力による「潮汐摩擦」という現象です。
月の引力によって地球の海が持ち上げられ、潮の満ち引きが起こると、海水と海底の摩擦によって地球の自転が徐々に減速します。
(過去記事)
地球の地軸の傾きと自転速度低下(2017/12/19)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12337632452.html
◆地球の自転が突然止まったら、どうなる?
(1)慣性の法則によって、全ての物体が東へ吹っ飛ぶ
(2)巨大な津波、巨大な竜巻が発生する
(3)異常な地殻変動
地殻の摩擦が激しくなることで、火山噴火、大地震が起きる。
(4)空気が薄くなる
大気も海水と同様に逆流し、赤道付近の緯度の低い方から徐々に空気が薄くなっていきます。
大気圏が酸素不足になるので、隕石が燃え尽きることなく落下することが多くなります。
(5)地球上の全ての水が2つの海に集中し、巨大な大陸ができる
(6)半年ごとに、昼と夜が一日中続く
自転が止まっても、地球は太陽の周りを公転しています。ただし、太陽は半年間だけ見えることになります。一昼夜は一年となり、『半年の昼と夜を繰り返す』ことになります。
(7)磁場が無くなる異常
磁場は地球が自転することで発生しているので、自転が停止したら磁場も消失してしまいます。
磁場が無くなると、太陽からの紫外線やその他の有害な高濃度な放射線が地上に降り注ぐことになります。
地球の自転速度が低下しているのは事実ですが、時々自転速度が速くなる年もあるようです。
今後、自転速度がかなり遅くならないと、今世紀中に「1年を369日に変更する」のは無理なような気がしますが、隕石の衝突、落下によって自転速度が遅くなる可能性はありますけどね~(謎)
なお、「月が1年に3~4cmづつ地球から離れている点」については過去記事で取り上げています。
(参考)1日の長さは変化しているの?(国立天文台HP)
https://www.nao.ac.jp/faq/a0404.html
(過去記事)‟第2の月”が発見される(2020/3/2)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12579154133.html