カムチャツカ半島の火山 大規模噴火(5/29)

 

日本時間の28日午後5時10分、ロシアのカムチャツカ半島のベズィミアニィ火山で大規模な噴火が発生し、噴煙の高さはおよそ1万5000メートルに達したということです。

 

気象庁は、午後11時30分、「日本への津波の影響はありません」と発表しました。

 

 

日本航空は噴煙の影響を避けるため国際線の飛行ルートの変更を検討していて、アメリカと日本を結ぶ2便の出発を最大24時間遅らせるということです。

 

 

火山灰は火山の南東、北太平洋の方向に向かって流れていて、近くの集落では降灰は確認されていません。(引用終了)

 

 

昨夕、カムチャッカ半島の火山が大噴火しました。

 

最初、地震という話がありましたが、地元では全く揺れませんでしたので不思議に思っておりましたら、火山噴火だったのですね。

 

 

全国的に玉ねぎが高騰している報道がありましたので、上記のTweetをさせてもらいましたが、数日後にカムチャッカ半島の火山が噴火するとは・・・びっくり

 

火山噴火の夢と食糧危機(2020/7/30)

 

鮮明な火山噴火の夢を見ました。

 

まず、我が家の玄関内に二人の年配女性と一人の年配男性がいて、私と4人で話しています。

 

私と彼らとは対面で会話をしていますが、私からは玄関の外が見えることになります。彼らの後方は根室方面にあたります。

 

「うわぁ~山が燃えている!」

 

彼らに後ろを振り向いて欲しいと促すのですが、彼らは話に夢中で全然見ようとしないのです。

 

噴煙がこっちに向かっていまして、火山雷は赤、青、黄と色とりどりでした。プラズマ光線のようにも見えました。

 

 

守護霊さんに予知夢かどうか聞いてみましたところ、「予知夢である。近いうちにカムチャッカ半島か、クリル諸島の火山が噴火して、北海道に降灰があり、大きな地震も起きる」

(引用終了)

 

2030年までが正念場(5/13)

 

上記記事の中で、江戸時代~明治維新~終戦までの【80年周期説】を紹介していますが、現代は・・・

 

【創造と維持の60年:1950年~2010年】

 

【破壊と再生の20年:2010年~2030年】

 

 

 

近代の火山噴火は、雲仙普賢岳、御嶽山しか浮かびませんが、環太平洋火山帯が益々活発化してきておりますので、日本周辺の海底火山、陸上の火山の噴火はいずれ起こると思います。

 

キューピー01

 

昨夜、守護霊さんに尋ねましたところ、

 

「近い将来、北海道に火山灰が降り、餓死者を出すまでにはいかないが食糧危機が叫ばれることになる。日本だけではなく、航空機運行へ影響を及ぼす火山噴火は起きる~」

 

道内の火山か、カムチャッカ半島の火山かまでは聞いておりませんが、農畜産物への被害は地震以上に甚大です。

 

 

本州の皆さんがどこまで危機感おありか分かりませんが、「玉ねぎ高騰」だけでは済みません。

 

牛は牧草を食べないと生きていけませんので、牧草地に降灰すれば、「ミルクランド北海道」どころではなくなります。

 

これから世界中で食糧危機になりますので、乳製品を豪州、NZ、欧州から輸入することも難しくなるでしょうから、洋菓子店、洋食店は大変だと思いますよ。

 

小豆

 

和菓子屋さんも同じです。中国産小豆も輸入しているようですが、品質の面で十勝産小豆とは雲泥の差です。「あんこの和菓子」がない和菓子屋さんは聞いたことがありません。

 

弘法大師空海と東大寺の‟お水取り”(2021/7/4)

 

遅かれ早かれ、大食いを競う番組は放送できなくなると思いますよ。飽食の時代は終わりです。では~焼肉ラーメンステーキ

 

【北海道】帯広・十勝タウン編

 

【北海道】中標津・別海・野付半島編