アマゾン開発を巡り・・・先住民が弓矢で抗戦 ブラジル(6/24)

 

弓矢を放ち、竹をつなぎ合わせた盾を手にした先住民の人々に対し、警官隊は催涙ガスやゴム弾で抗戦しています。まるで、タイムスリップしたかのような、この騒動は22日、ブラジルの首都ブラジリアで起きました

 

 

資源の採掘などが禁止されている、アマゾンの保護区に暮らしている先住民の人々は、議会で今、審議されている保護区の開発を認める法案に、抗議の声を上げているのです。

 

 

アマゾンの開発を巡っては、これまで違法に資源開発を行う業者と先住民との間で、繰り返し衝突が起こっていて、双方に死者が出るなど大きな問題となっています。(転載終了)

 

もしアマゾンの熱帯雨林が無くなったら?

 

未開の地であるアマゾン一帯には、豊富な鉱物資源が埋蔵されているといわれています。

 

特に、ブラジル政府が狙っているのは、現代の製造業にとって必要不可欠なレアメタル(希少金属)だともいわれています。

 

 

「光合成」をご存知でしょう。森林は光合成によって、大気中の二酸化炭素を大量に取り込み蓄積します。

 

森林は、酸素の放出源であると同時に、二酸化炭素の固定機能という重要な役割を担っています。

 

現実化しつつある「出口王仁三郎の予言」(6/12)

 

ところが、世界中で森林が焼失していきますと、植物による光合成が減少し、地球上の酸素が減っていくことになります。

 

酸欠空気により呼吸が苦しくなります。激しいスポーツは無理かもしれませんので、将来のオリンピック開催は不可能ということでは?

 

6月12日の『現実化しつつある「出口王仁三郎の予言』では、ワク珍接種から『1.母体を守るが第一』が浮かび、その説明をさせていただきました。

 

今度は、『3.酸欠空気が土を覆う』に関連した動きが出てきました。『5.水の汚染が最も心配』とともに、生命にとって最も重要な物質といえば、酸素と水です。

 

2020年のダボス会議

 

今年のダボス会議は延期、再延期の末に中止となりました。テーマは『グレートリセット』でした。

 

彼らは地球環境が従来のままでいられないのは、かなり前から知っているはずですし、コロナ後の世界は、AI(人工知能)を中心とした世界で、自らの頭で考えない人間さえいればいいはずです。

 

「弥勒下生は近い」~消える人たち(2)(2019/9/6)

 

食糧、教育、娯楽もそれなりに約束されるはずで、基本的な生活は困らないようになると思います。ただし、妊娠(体外受精)、出産は管理されるでしょうね。

 

食生活といっても、現代のような食事ではなく、必要な栄養素を摂れば生きていけるようなシステム・・・宇宙食+サプリメントのような感じかも?

 

ワク珍接種が全世界で促進されていますので、この流れは止まらないでしょう。5年後、10年後になればなんとなく分かります。では~ぽってり苺

 

(過去記事)

 

Earth Song(1995年 マイケル・ジャクソン)日本語字幕