◆大都市の聖火リレーが『密』に

 

大都市の聖火リレー「密」が課題 中止の可能性も(4/6)

 

“密”です。大会組織委員会は最低1メートルほど間隔を空けるように呼び掛けています。ただ、5日初めて走った都市部、スマートフォンを持つ人々が殺到、対策の難しさが浮き彫りとなりました。

 

 


 

大きく舵を切った所もあります。島根県内の実施について反対していた丸山知事。条件付きで容認する方針を固めました。

 


島根県によりますと、知事はランナーを先導するスポンサー車両の参加を制限する形で容認する方針を固めました。(引用終了)

 

◆競泳・日本選手権

 

 

(参考)

池江璃花子選手、東京五輪代表に内定(4/5)

松元、入江ら新たに8人が東京オリンピック内定(4/5)

 

国民の一部、大手メディアでは、連日開催される聖火リレーで盛り上がっています。島根県知事に圧力があったんじゃない?

 

また、東京五輪個人競技では、これまでに約120人が五輪切符を手にしましたが、他の競技の代表選考はこれからが本番です。

 

ただ今、NHKが力を入れて中継している『競泳日本選手権』では、代表選手が続々と決定しています。

 

選手の皆さんに罪はないのですが、本当に五輪が開催できると思っているのでしょうか?嬉し涙が落胆の涙になるかもよ~えーん

 

(参考)

春以降に選考本格化 予選会中止なら混乱必至(1/21)

 

◆国際水泳連盟が予選中止を発表、北朝鮮が不参加表明

 

「日本で予定の五輪予選を中止」 国際水泳連盟が発表(4/6)

 

国際水泳連盟は6日、東京オリンピックに向けた予選を兼ねて東京で今月18日から開催予定だった「飛び込み」のワールドカップのほか、5月1日から同じく東京で予定されていた「アーティスティックスイミング」、5月29日から福岡で予定されていた「マラソンスイミング」の予選の中止を発表しました。(引用終了)

 

 

国際水泳連盟は、東京と福岡で開催される予定の『3競技の五輪予選を中止する』と発表、北朝鮮は東京五輪不参加を表明。

 

今後、新型コロナを理由に五輪不参加を表明する国々が増えてくると思います。ヨーロッパの国から不参加表明が出ますと、『五輪中止』の現実味が増してきますね。

 

和歌山県の聖火リレールート(4/9・4/10)

 

聖火リレーは4/7、4/8に三重県、4/9、4/10に和歌山県に入ります。何気なくコースを見ておりましたら・・・。

 

気になることには意味がある(77)(2/20)

 

4/10(土)は、和歌山市をスタート、京奈和自動車道の岩出市~紀の川市~かつらぎ町をとおり、高野町~橋本市となっています。

 

★4月10日(土)

第5区間~高野町(16:32~17:18)

(出発地点) 奥の院前~(到着地点)金剛峯寺大門

 

奥之院から金剛峯寺のメインストリートがコースなんですね。空海さんも騒ぎに驚いて、1200年の眠りから覚めたりして~!?

 

(参考)東京オリンピック聖火リレー(和歌山県教育委員会)

 

それは冗談ですが、今後のJOC、東京都のお手並み拝見~!

 

月刊ASKA+ No.42 2021年4月号 新型コロナウィルス特別号