≪目次≫

~プロローグ・奇跡のナンバー~

~事前に云われた5項目~

~奥之院霊園・ある人物のお墓参りをする~

~丹生都比売神社にある不思議な石碑~

~役行者誕生の地・吉祥草寺(御所市)を訪れる~

~長話する人物の一人目が登場~

~長話する人物の二人目が登場~

~エピローグ・先祖の功徳は子孫六代まで及ぶ~

~プロローグ・奇跡のナンバー~

 

8月30日の『夏の終わりのハーモニー』で申し上げましたとおり、本州のある場所に行ってきました。「どこだろう?」と色々と想像を巡らした方もおられると思いますが、6月29日~7月2日にも訪れた高野山なのです。

(主人)
「今月中に奥之院に来るようにだって、泊まる宿坊は〇〇院~」

(アグネス)
「えぇ?またなの~!先月行ったばかりじゃない。いい加減にしてほしいわね。遊ばれてるんじゃないの?」

関西に住んでいるならいいですが、当方は北海道です。いくら関空行きの格安航空便があるからといっても、宿泊料、レンタカー代と万単位の費用がかかります。

(アグネス)
「貴方が呼ばれているんだから一人で行ったら?今度はトヨタレンタカーを申し込んであげるから、京奈和道がナビに入ってないということはないと思うから行けるでしょ?」

(主人)
「それが女房と一緒に来るようにだってさ。四の五の言わず予約しろ~」

というわけで、指定された宿坊に問い合わせますと、25日、26日は都合が悪いと仰るので、27日出発~29日帰着で、15日に各種予約を済ませました。

(過去記事)
見えない糸に導かれて~vol.9(7/10)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12610055147.html

隕石とクハンダは‟東へ行く”(7/3)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12608408332.html

夏の終わりのハーモニー(8/30)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12621275376.html
 

しかし、予約を全て済ませたのは良いのですが、私の中では納得が行かず、このまま主人の言う通りにしておりましたら、破産してしまいます。

ある人は、「普通は必要なお金がどこからか舞い込んできて行けるものなんですがねぇ~見た感じ低級霊が憑いているようには見えないですが、後になってから分かるかもしれませんね~」

(※2015年秋、淡路島に行った時は必要なお金が舞い込みました)

ある人は、「聞いた話だけど、神界ってお金が必要ないのでイマイチお金の重要性が分からないって話よ。守護霊さんも瞬間移動できるから、交通費のことはピンと来ないのかもね~肉体がないので食べる必要もないしね~」
 

8月18日午前中のことでした。用事があって一人で出掛けたのですが、往復40分ぐらいしか走行しないのに、「88」と「888」のナンバーがそれぞれ1台づつ、「8888」のナンバー3台、「22-88」のナンバー1台に遭遇。

そこで、家に着くまで残り5分という地点で、ある賭けに出てみました。心の中で空海さんに問いかけてみたのです。

「空海さん!今回の高野山行きが本当に必要ならば、対向車に22、222、2222ナンバーのいずれかの車を走らせてください!」

家に着くまで5分です。まず間違いなく無理だろうと思っておりましたが・・・30秒後、『22』のナンバーの黒い軽自動車がやって来ました。

これは本当の話です。夢でも幻でもありません。

「疑ってしまって申し訳ありませんでした。素直に27日に行かせていただきます・・・(合掌)」でした。m(__)m

~事前に云われた5項目~


27日午後3時、関西国際空港に着きました。今回の機内では「ハエ」は出ませんでした(笑)。第2ターミナルなので乗客は滑走路に降り立ちますが、やはり暑いですね。

早速、レンタカーで高野山を目指します。京奈和道に入ったばかりの地点で『虹』を発見し、撮影しました。

さて、今回の旅で守護霊さんから事前に云われたことをお知らせします。

(1)8月中に高野山奥之院に行くこと

(2)『見えない糸に導かれて~vol.7』に登場した宿坊に2泊すること

(3)丹生都比売神社に行くこと

(4)二人の人物と長話することになる

(5)旅のことを事前に誰にも言ってはいけない


(過去記事)
見えない糸に導かれて~vol.7(2019/12/12)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12556980694.html

見えない糸に導かれて~vol.5(2019/10/6)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12533070346.html

~奥之院霊園・ある人物のお墓参りをする~