浅間山 火山性地震が増加 ごく小規模な噴火に注意を(6/21)

長野と群馬の県境にある浅間山では、20日から火山性地震が増加し、20日は38回、21日は午後3時までに26回観測されました。

 



また、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動が20日2回観測されたほか、山の膨張を示すわずかな変化も観測されています。

 

浅間山小噴火(2019/8/7)

 

浅間山では去年8月に噴火警戒レベル1の状態で小規模な噴火が発生し、一時、警戒レベルが3に引き上げられましたが去年11月以降はレベル1が続いています。(引用終了)

 

昨日から浅間山で火山性地震が増加しており、小規模な噴火もあり得ると、気象庁は注意喚起しております。

 

【意外な合わせ鏡】浅間山噴火と横須賀市(2019/8/7)

 

昨年8月7日に小規模噴火しましたが、過去記事を読み返しますと、同日、小泉進次郎氏と滝川クリステルさんの婚約発表があったのです。

 

三浦半島~房総半島における「日本武尊伝説」と、長野県と群馬県における「日本武尊伝説」は、双方にそれに因んだ地名等を通して、合わせ鏡となっているのよね~もぐもぐ

 

浅間山「マグマ水蒸気噴火」か(2015/6/17)

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2015年6月17日にも小噴火しております。その際、火山灰の中に新しいマグマの成分が入っていたことが判明したため、マグマ水蒸気噴火とみられていました。

 

また、高温のガスなどが赤く見える「火映」も観測されましたので、専門家は「マグマとの関係性が強く、火山が活発化していることを示す」と説明していました。

 

新暦の七夕の夜、龍神様と雷神様が(2019/8/8)より

 

 

浅間山は、1783年8月5日(天明3年7月8日)に大噴火しました。それを天明の大噴火と呼ぶのですが、旧暦の7月6日から3日間に渡る噴火で大災害を引き起こしました。

 

旧暦の七夕を現代に置き換えると・・・

 

2019年の新暦の七夕は8月7日です!本当に7日夜に噴火しました。恐ろしいほどの神意です。(引用終了)

 

今年の新暦の七夕は8月25日ですか・・・注意

 

「気になることには意味がある(7)」(2016/9/29)

マークス02

 

「M・A・R・K・Sの頭文字」を持つ5人が次々に殺されていくサスペンスですが、阿蘇山(A)、新燃岳(S)、草津白根山(KあるいはS)、浅間山(A)ですね。

 

「歴史は繰り返す」とならなければ良いのですが・・・では~🌋

 

【マークスの山】突然の草津白根山噴火(2018/1/23)

 

師走に夏日と「上州シンクロ」(2018/12/4)