【台風予言】今年1月の諏訪大社の粥占が台風19号を予言していた!? 日本の神々が警告「関東から中部にかけて地震や水害懸念」 (10/13)
台風19号による被害をいち早く警告・予言していたとみられる、神社による占いの中でも日本で最も注目される諏訪大社・下社春宮の「筒粥神事」だ。これだけの災害時に予言なんて不謹慎だという声もあるだろうが、今年はまだ約3ヶ月も残っている。神社による「2019年の占い」がどのような結果だったのか、知っておいて損はないはずだ。
トカナで今年1月24日に掲載した百瀬直也しが執筆した記事を引用して紹介しよう。そこでは、今年1月に出した記事にもかかわらず、各地方の神社の占い結果の総まとめとして「2019年は関東から中部にかけて地震や水害が懸念される」という結果が導き出されていた。日本の神々がいかに国民を守ろうと事前にメッセージを出しているかがわかるだろう。その中でも特に諏訪大社の占いには大注目なのである。
口永良部島で爆発的噴火、筒粥神事は「三分五厘」(1/17)より
毎年新春、全国各地の神社で行われる「粥占」(かゆうら)とは、各種の穀物で粥を炊き、その煮え具合で農作物や世相の吉凶を占う神事だ。特に2011年、諏訪大社(長野県)の「筒粥神事」では最悪の凶相となり、その2カ月後に東日本大震災が発生するなどその的中率も注目されている。
(百瀬直也氏の1月の記事)
【超警告】「2019年は地震・水害ラッシュ」日本の神々が警告! 諏訪大社は“三行半”、各神社の今年の「粥占」がヤバい!(2019/1/24)
◆2019年の粥占、ヤバすぎる結果!
★ 諏訪大社の下社春宮(長野県)
全国で最も注目される諏訪大社・下社春宮の「筒粥神事」だ。2019年は14日夜から行われただが、ヨシの茎への粥の入りは例年になくバラツキが大きかったものの、農作物は「例年よりしっかり入っていて、いい実りをいただけるのでは」(長野日報、2019年1月16日)との総評。
ところが、「世相」は昨年と同じく三分五厘となり、「三行半」を意味する凶相が出てしまった。「亥(い)年は災害の多い年で、過去に関東大震災や阪神大震災などがあった。今年は特に災害に気をつけて良い年に」(毎日新聞、2019年1月16日)との声明が発表された。
(過去記事)
荒ぶる神の化身か、最強クラスの‟台風19号”に警戒を(10/9)
亥年は大災害が起きやすい傾向がある?(2018/9/22)
◆諏訪大社に「三行半」を突きつけられたら本気でヤバい
全国でも最高レベルで重視される諏訪大社の粥占だが、前述のように昨年も「三行半」の結果で、島根県西部地震、大阪北部地震、北海道胆振東部地震、平成30年7月豪雨、草津白根山噴火など大災害が連発する1年となり、完全的中となった。そして大社の見解に従うならば、2019年は、2018年以上に要注意ということになるだろう。では、以下に過去10年における諏訪大社「筒粥神事」(世相)の結果を以下にまとめる。
・ 2010年:三分四厘
→ この10年間で最低の結果だったものの、特に数多くの人が命を落とすような天災は起きなかった。ところが、この年に行われた御柱祭の「建て御柱」の行事の最中、2人が落下して死亡する事故が起きた。
・ 2011年:三分五厘(三行半)
→ 2カ月後に東日本大震災が発生。さらにその翌日、地元長野県北部でM6.7の地震(死者3人)が発生した。
・ 2012年:三分六厘
・ 2013年:三分六厘
・ 2014年:三分七厘
・ 2015年:三分七厘
・ 2016年:三分六厘
→ 熊本地震、御柱祭で死亡事故。
・ 2017年:三分六厘
・ 2018年:三分五厘(三行半)
→ 島根県西部地震、大阪府北部地震、北海道胆振東部地震。
・ 2019年:三分五厘(三行半)
→ ????
このように、諏訪大社で三分五厘という不吉な結果が出た年にはどれほど大災害に注意が必要か、恐ろしいほどおわかりいただけたのではないだろうか。(全文は元記事で)
気になることには意味がある(59)(7/19)より
アグネス@agnes2001hisaeバンドー太郎さんが気になったのはこれだ!犯人の青葉真司(当時34)は常総市在住で坂東市のコンビニに強盗に入った。画像は2015年9月鬼怒川決壊の図。関東に水害か、地震か、テロかは分かりませんが何か起きそうな予感あり https://t.co/0I7Krz1UvH
2019年07月19日 16:39
【話題】八ッ場ダムが初の実戦、利根川の決壊をギリギリで食い止める!試験湛水中に緊急対応!台風19号(情報速報ドットコムさん)より
なっかー@nkhr415八ッ場ダムが一夜にして満水に… 本来の役割を果たしてありがたいのと同時に水の底に沈んだ景色はもう二度と見られない残念さも 今日は天気良いから見に行く人多いかもね https://t.co/JtFRD1HxBM
2019年10月13日 05:48
13日未明には下流の利根川が氾濫寸前となり、大規模な水害が懸念されておりましたが、10月1日から試験湛水で水を貯め始めていた「八ッ場ダム」が、笑福亭鶴瓶さんの番組ではありませんが、ぶっつけ本番の仕事をされました。そのお陰で利根川流域の大規模水害は回避されました。
5月21日の「【草津・信州の旅】分水嶺を行く」で八ッ場ダムを取り上げましたが、主人が「草津温泉に行きたい~」と言わなかったら、実際に八ッ場ダムを目にすることはなかったと思います~。北海道にはあれほど大きなダムはないため衝撃的であり、それ以来、ずっと気になっていました。
わたくしどものチャネリングによりますと、「来年には、八ッ場ダムで緊急放流することが考えられる・・」との結果が出ました。これから農産物が不足し値上がりするのは必至ですが、都民はもう少し、‟周囲の県によって食生活が支えられていることを自覚”した方がよろしいですよ。‟米一粒だって作れない街・東京”なんですからね。ではでは~