臨時国会召集 「経済最優先」総理が演説(10/4)

       

 

皆さん、こんにちは!

記事タイトルと内容がマッチしていないので違和感を感じ、「とうとうアグネスさんも焼きが回ってきたのか?」と心配をされている方がおられるかも~?いえいえ、ご心配なくです。爆笑

 

(2)に行く前にどうしても、現在の国内事情を把握しておいてほしいのです。5日の板垣氏のメルマガの一部を転載しますのでプロローグとして読んでおいてください。また、下記の「弥勒下生は近い」の記事を未読の場合も合わせて読んでおいてくださいね。

 

(過去記事)【弥勒下生は近い】謎多き聖徳太子(1)(8/30)

【弥勒下生は近い】~聖徳太子の予言(8/28)

【弥勒下生は近い】謎多き聖徳太子(2)(8/31)

【弥勒下生は近い】仁王像の中にミツバチの巣(9/2)

 

安倍晋三首相は、「黒い貴族」の仲間として、「原発利権」、「ODA利権」「郵政利権」「文教利権」「農業・畜産利権」「IR・カジノ利権」などを独占、悪行の限りを尽くしている(10/5 板垣氏)

(※来月20日には桂太郎元総理を抜き、総理在職日数が憲政史上最長に)

 

世界潮流は、上皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の下で、米共和党重鎮キッシンジャー博士とロシアのプーチン大統領が2016年2月3日にモスクワ市で世界恒久の平和と?栄を築くために合意した「新機軸」(第3次世界大戦の回避、世界の原発443基の廃炉、地球環境の改善、AIの産業化)の実現を目指している。これにトランプ大統領と習近平国家主席が参加している。

 

上皇陛下と小沢一郎衆院議員に委ねられている「MSA資金」運用益が、「新機軸」実現に向けて、シェアされている。だが、残念ながら、安倍晋三首相は、「新機軸」の蚊帳の外に置かれて、戦争を志向するいわゆる「黒い貴族」(金融マフィア、麻薬マフィア、武器シンジケート)の仲間として、「原発利権」、「ODA利権」「郵政利権」「文教利権」「農業・畜産利権」「IR・カジノ利権」など諸々の利権を独占して、悪行の限りを尽くしている。

 


 

そのうえ、安倍晋三首相は10月4日召集された臨時国会で所信表明演説を行った。

 

「今を生きる私たちもまた、令和の新しい時代、その先の未来を見据えながら、この国の目指す形、その理想をしっかりと掲げるべき時です。現状に甘んずることなく、未来を見据えながら、教育、働き方、社会保障、我が国の社会システム全般を改革していく。令和の時代の新しい国創りを、皆さん、共に、進めていこうではありませんか。その道しるべは、憲法です。令和の時代に、日本がどのような国を目指すのか。その理想を議論すべき場こそ、憲法審査会ではないでしょうか。私たち国会議員が二百回に及ぶその歴史の上に、しっかりと議論していく。皆さん、国民への責任を果たそうではありませんか」
 

しかし、これは、「新機軸」を全く理解せず、「自衛隊明記」により、戦前回帰を目的とする日本国憲法の改悪を企んでいるものと見られている。

 

「高浜町に補償金ほとんど入らず」…関電原発マネー(10/5)


 

安倍晋三首相は、経済産業省・資源エネルギー庁の「原発利権」を基盤にして政権を維持してきている。だが、福島第1原発大事故にもかかわらず、「新機軸」の「世界の原発443基の廃炉」を実現しようとせず、原発再稼動政策を堅持している。
 

このなかで、関西電力の役員らが、高浜原発のある福井県高浜町の元助役で、2019年3月に亡くなった森山栄治氏らから約3億2000万円の金品を受け取っていた事件がクローズアップされており、監督官庁である経済産業省・資源エネルギー庁、さらには、「原発利権」を基盤にして政権を維持している安倍晋三首相の「政治責任」が問われている。

 

自民・稲田幹事長代行「献金に違法性ない」(10/5)


 

森山栄治元助役が、取締役を務めていた警備会社「オーイング」(本社・福井県高浜町)と、その関連会社の「アイビックス」(本社・福井市)が、自民党の稲田朋美元防衛相(衆院福井1区選出、清和会「細田派」所属)に献金していたことも浮上してきている。アイビックスの吉田敏貢会長は稲田朋美元防衛相の後援会長を務めていた。(引用終了)
 

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