「タラタラ―」製造元にも反響 渋野選手が食べ注目(8/5)

AIG全英女子オープンを制した渋野日向子選手がプレー中に食べていた菓子「タラタラしてんじゃねーよ」がインターネット上などで話題となり、製造元の「よっちゃん食品工業」(山梨県中央市)には、5日朝から電話などで問い合わせが殺到した。

 

 

優勝争いが佳境に入った後半に渋野選手がお菓子を食べる姿が、製品のパッケージとともに何度もテレビに映され、試合後の記者会見でも優勝賞金で「お菓子をいっぱい食べます」との発言が渋野選手から飛び出した。(引用終了)

 

 

渋野日向子さん、全英女子OP優勝、おめでとうございます!祝日

 

「日向の子」というお名前からすぐに「天孫降臨」が浮かびました。彼女の笑顔が話題になっており、海外メディアの間では、「スマイルシンデレラ」と大絶賛されているとか・・・日本女性として嬉しい限りです。ニコニコ

 

さて、日向子さんが大好物のお菓子の一つに、「タラタラしてんじゃね~よ」というネーミングの駄菓子があるそうです。これね、天界からのメッセージだと思いますよ。特に女性神からかな~?

 

「46」は未来の数字(6)(8/3)より

都道府県

 

渋野日向子さんは岡山県のご出身だとか。いつも地味な岡山県ですが、これは嬉しいニュースですね!岡山県の県番号は「33」です。3月3日にもみられるように女性神、女性性を示す数靈です。

 

この「33」という数字を覚えておいてください。次に、簡単ではありますが、天孫降臨について説明させていただきます。

 

ニニギノミコト(瓊瓊杵尊)とコノハナサクヤヒメ(木花咲耶姫)

 

ニニギノミコトは、天照大神のご神託と三種の神器(八咫鏡、八尺瓊勾玉、天叢雲剣)、高天原の稲を持って天孫降臨に当たられました。天孫降臨は国津神である猿田毘古の先導のもと天児屋命、布刀玉命、天宇受売命、伊斯許理度売命、玉祖命、思金神、手力男神、天石門別神を連れて葦原中津国に降臨されました。

 

天孫降臨の後、ニニギノミコトは、大山津見神の娘・木花咲耶姫と出会い、求婚されました。子を授かった木花咲耶姫はニニギノミコトにその事を報告します。しかし、一日で懐妊した木花咲耶姫に対して、「国津神の子ではないか?」と疑います。

 

木花咲耶姫は「お腹の子供が国津神の子ならば、きっと出産のときに無事では済まないでしょう。もしあなたの子ならば無事に生まれるはず」と言うと、出入口のない産屋を造り、室内を壁土で塗り込めると、その産屋に火を放ちます。そして、火照命(海幸彦)、火須勢理命(ホスセリ)、火遠理命(山幸彦)を出産されます。

 

みやざきネット紙芝居「海幸彦と山幸彦」

 

(参考)天孫降臨(wiki)、山幸彦と海幸彦(Wiki)

 


 

山幸彦と海幸彦といえば、「潮満珠・潮干珠」です。実はですね、日曜日に京都のOさんから、とある講演会の音声データが届いたのです。日曜と月曜の2日間にわたって聞き、昨夜Oさんと深夜までお話したのですよ。

 

その中で「潮満珠・潮干珠」が話題になったのです。Oさんは、「意味あるシンクロニシティのパワー(9)」に登場してきた女性です。記事中でも述べていますが、「高野山奥之院に行くように」と勧めたところ、本当に7月初めに行ってきたそうです。

 

空海さんが気になる人は本当に行った方がいいですよ。それも早朝の奥之院です。詳しいことはそのうち有料記事にて紹介します。

 

 

このタイミングで「潮満珠、潮干珠のシンクロニシティ」が起きたということは、本当に分かれ道を歩き出したということですからね。

 

本日も世界経済面で大きな動きがありましたが、これからはTV局の手が回らないほどあちこちで「浄化」が始まります。世の浄化ということは、まずは膿出しをしますので、人間の目には「神も仏もない世界」に映ります。恐怖心を克服することも修行のひとつ。

 

 

何事にも順番があります。料理でフライを作るのに、小麦粉~卵液~パン粉~揚げる・・・という手順で進みますね。いくら新米の奥さまでもパン粉からつける人はおりません。揚がったら一丁上がり! では、最後に「33のシンクロニシティ」をお伝えします。

 

【熊野・高野山の旅】高野山編②(2017/9/10)より

 

空海03

 

音声ガイドが「33番」となっています。空海さんが中国から三鈷杵を投げたのは33歳の時、イエスが磔刑になったのも33歳、空海さんの恋人と噂されている「真名井御前(如意尼)」が亡くなったのも33歳と言われています。

 

宝珠01

 

兵庫県西宮市甲山にあります「神呪寺」は真名井御前が開基しました。神呪寺のお堂は33日で完成し、空海が真名井御前をモデルに桜の木から如意輪観音像を完成させたのも33日目です。

 

真名井御前は、元伊勢・籠神社の神官・海部(あまべ)氏の娘です。その真名井御前は、空海が遣唐使として派遣される前に「潮満珠・潮干珠」という二つの宝珠を空海に渡しました。(引用終了)