江原啓之 スピリチュアル解説 「4種類の守護霊」の役割

 

前記事の文末にご紹介しました江原氏による「守護霊の種類」は、一生変わらない主護霊、入れ替わる指導霊、支配霊(龍神系・稲荷系・天狗系・弁天系)、補助霊(先祖・友人・知人等)でした。皆さんの支配霊の系統はどうでしたか?わたしは天狗系だと思います。キョロキョロ

 

補助霊がメッセージをくれた例として、2016年10月8日の「1122はいい夫婦の日(1)」でご紹介した読者のケースがあります。読者が骨を拾った亡き友人が夢枕に立ち、『11月22日以降は気をつけろ!』と言われ、本当に11月22日に福島沖でM7.4の地震が発生したのですよ。

 

 

この3次元世界に生まれてきた目的は「魂の向上」です。言うなれば、この世は「学校」であり、死んで戻った世界は「自宅」のようなものです。小学生の頃、家に帰るとお母さんから、「今日は何をお勉強してきたの?」なんて聞かれることがありましたよね。あの世に帰れば、同じように尋ねられるかもしれませんね。家
 
守護霊は、わたしたちの魂の成長をサポートするために存在しています。ただ、なんでもかんでもお望み通りにしてくれるとは限りません。守護霊は物質に惑わされず、魂のみで判断します。魂を磨くために試練や課題を提供することがあります。本当に学校と同じですね。学校
 

 

さて、冒頭でご紹介しました「守護霊が強い人・14の特徴」をまとめてみました。14のうち2つは守護霊の説明なので、事実上は「12の特徴」だと思います。なお、動画のタイトル「守護霊に強い人」というよりは、守護霊からのメッセージを受け取るパワーが強い人の特徴となるでしょう。

 

また、文末に「秋葉原通り魔事件」を免れた方の体験談を掲載しましたので、要約した内容とともに参考にしてください。年内はどうか分かりませんが、来年からは守護霊からのメッセージを受け取るパワーの強い人と、そうでない人にハッキリと分かれる事象が多くなるでしょう。

 

 

(1)困難なこと、辛いことがあっても、真摯に受け止めている人は守護霊から強く見守られている。

 

(2)守護霊は現世利益のためだけには動かない。守護霊は、良くも悪くも全て自分の行いの結果だと思っている人を強く守ろうとする。

 

(3)嫉妬心が強く、人の心を傷つけたり、人を陥れたりする人を守護霊は喜ばず、人の幸福を心から喜べる人を守護霊は喜ぶ。

 

(4)現状に満足せず、新しい目標に向かって励む姿に、守護霊は強いサポートをしてくれる。

 

(5)人の話を素直に聞いて、心が真っすぐな人は、守護霊からのメッセージに気づくことができるので魂の成長が早い。

 

(6)ご先祖様を大切にする人。

 

(7)勘が鋭い人は、守護霊が送る危険回避のためのメッセージを受け取っている可能性が高い。

 

(8)本人がストレスを感じることが多いと、守護霊の災いから守る力も弱まってくるので、病気になりづらい人は守護霊の力が強いことになる。

 

(9)謙虚な心で自分自身を見直すことができる人。

 

(10)邪気を溜めない人。

 

(11)自然を通して生命がつながっていることを理解している人は、守護霊から強いサポートを受ける。

 

(12)この世は目に見えることだけで成り立っていないこと、魂の世界を理解して重んじている人に対して、守護霊はメッセージを送りやすい。

 

(参考)

 

「魂はなんでも知っている(1)」におきまして、ある読者から「秋葉原通り魔事件」の前日に、複数の工事業者から6月8日に自宅工事を希望する電話があり、ご本人はその日に秋葉原にどうしても買い物に行きたかったけれど、致し方ないので承諾したという体験談をお伝えしました。工事が行われる予定時刻は事件発生時刻でもありました。

 

 

「守られた!」と安堵されたのは当然ですが、複数の業者に電話を掛けさせたのは何者なのでしょうか?翌日に事件が起きることを知っていないとできません。ご先祖様、他界した家族、親しい友人の可能性は十分ある得ると思います。(引用終了)