皆既月食 九州・四国などで観測(7/28 NHK)

満月が地球の影に完全に覆われて赤黒く輝く、「皆既月食」が、28日明け方、空が晴れた九州や四国などの一部で見ることができました。月の近くには、15年ぶりに地球に大接近している「火星」も明るく輝き、2つの天体を同時に観察できる珍しい機会となりました。

 

 

 

「皆既月食」は、太陽と地球、それに月が一直線に並び、満月がすべて地球の影に覆われる現象で、日本では今回、主に東北から南の地域で、観測されました。

 



月は、午前3時24分ごろから欠け始めました。そして、およそ1時間たった午前4時半ごろには、満月全体が完全に地球の影に覆われ「皆既月食」となり、地球の大気の層で屈折したわずかな光が当たって独特の赤黒い色になりました。(引用終了)

 

7月1日の「気になることには意味がある(39)」を始めとした記事内で、何度も皆既月食及び満月、31日の火星大接近について述べてきました。台風12号の接近により限られた地域でしか見られなかったようですが・・・ショボーン

 

夢のイメージ図

 

皆既月食になったのが午前4時半頃となっています。午前5時頃だったと思いますが、カラーの夢をみました。上図は関東地方の気温の図ですが、このような図を挿入したNHKニュースのツイートが出てきました。ただ、気温ではない数字だったように思います。

 

 

NHKの説明は、「海が割れるほど激しく・・・」です。「海が割れる」というと、「モーゼの十戒」、天童よしみさんの「珍島物語」が浮かびます。

 

 

「海が割れるほど激しく・・・」というのはNHKの比喩的表現でして、実際に海が割れるわけではありません。カラーでハッキリ見えた地図が関東地方だったのは確かなのですが、気温ではなく震度の可能性があります。ショボーン

 

また、日本における大地震の他には、「珍島物語」から朝鮮半島統一への動きが加速されるか、あるいは、「モーゼの十戒」からイスラエルによる「ソロモンの第三神殿建設」が推察されます。

 

キラウエア火山、溶岩流出が拡大(5/21)より

飛鳥氏によりますと、この大地溝帯断裂がエルサレムまで延び、大地震が起き(起こさせる?)、イスラエルがソロモンの第3神殿建設に乗り出すかもしれず「7月、8月から秋ぐらいが怪しい・・・」と仰っておりました。そうなりますと、イランを巻き込んだ中東戦争勃発となる可能性が高く、日本は原油輸入に苦しむことになります。(引用終了)

 

(過去記事)イスラエルの動きと第三神殿建設(1/4)

世界は聖書の預言どおりに動く?(最終回)(4/15)

 

(天下泰平さん)

今世紀最長の皆既月食と15年ぶりの火星の大接近(7/27)

東から西へ異例の進路となる台風と、その後の自然災害に警戒(7/28)

 

 

 

 

「旅サラダ」には参りましたね~。「月夜見の座」というお宿にはビックリ~!?夏の高校野球(100回大会)における初出場校を見てもお分かりのように、今年から来年にかけて、尋常ではない年と言えるでしょう。ではでは~クローバー

 

珍島物語(平成8年 天童よしみ)