突然、夜空に一筋の光が…巨大な火の玉 その瞬間(6/3)

中国南西部の雲南省。1日午後10時ごろ、人々が噴水ショーを楽しんでいると突然、夜空が明るくなりました。カメラが向けられた先に映っていたのは、巨大な火の玉のようなもの。

 

 

 

目撃者によりますと、突然、夜空に一筋の光が現れ、地平線に向かって斜めに落ちていったということです。中国科学院の雲南天文台によりますと、この火の玉の正体は大きな隕石で、大気圏に入った際に燃え上がったものだということです。

 

 

雲南省では去年10月にも別の場所で隕石が落下しています。(引用終了)

 

別のニュース

 

上記記事にもありますが、昨年10月にも同じ雲南省で隕石が落下しています。地名に「雲」がつくだけに多いのでしょうか?びっくり

 

2017年10月4日、同じ雲南省での隕石落下

 

すべては気づきのために(1)(2017/10/6)より

 

『君の名は。』における隕石落下は。劇中では、日本時間の2013年10月4日20時47分だ。西暦はひとまず置いておこう。今回、雲南省での隕石落下は中国時間10月4日20時7分だ。(ロケットNEWSより引用)びっくり

 

 

 

隕石落下も突然起きますが、火山噴火も前兆なく突然起きることがあります。先ほど、中米グアテマラのフエゴ火山が噴火しました。死傷者が出たようなので、火砕流が発生したのかもしれません。時差からすると3日じゃないでしょうか?🌋

 

6月3日といえば、雲仙普賢岳の大火砕流の悲劇からちょうど27年が経った日です。雲南省の隕石落下もそうですが、何か因縁めいたものを感じますね。ポーン

 

(参考)

グアテマラのフエゴ山が噴火 6人死亡、数十人負傷(6/4)

雲仙・普賢岳の大火砕流から27年 キャンドルで追悼(6/3)