中国南西部の雲南省。1日午後10時ごろ、人々が噴水ショーを楽しんでいると突然、夜空が明るくなりました。カメラが向けられた先に映っていたのは、巨大な火の玉のようなもの。
目撃者によりますと、突然、夜空に一筋の光が現れ、地平線に向かって斜めに落ちていったということです。中国科学院の雲南天文台によりますと、この火の玉の正体は大きな隕石で、大気圏に入った際に燃え上がったものだということです。
雲南省では去年10月にも別の場所で隕石が落下しています。(引用終了)
別のニュース
上記記事にもありますが、昨年10月にも同じ雲南省で隕石が落下しています。地名に「雲」がつくだけに多いのでしょうか?
2017年10月4日、同じ雲南省での隕石落下
すべては気づきのために(1)(2017/10/6)より
『君の名は。』における隕石落下は。劇中では、日本時間の2013年10月4日20時47分だ。西暦はひとまず置いておこう。今回、雲南省での隕石落下は中国時間10月4日20時7分だ。(ロケットNEWSより引用)
アグネス@agnes2001hisaeグアテマラのエスクィントラ県とサカテペケス県の県境にあるフエゴ山が噴火した。噴火によって6人が死亡し、少なくとも20人が負傷した。ロイターが報じた。 Erupción del volcán de Fuego deja muerte… https://t.co/GPWLjQjTMD
2018年06月04日 09:35
隕石落下も突然起きますが、火山噴火も前兆なく突然起きることがあります。先ほど、中米グアテマラのフエゴ火山が噴火しました。死傷者が出たようなので、火砕流が発生したのかもしれません。時差からすると3日じゃないでしょうか?🌋
6月3日といえば、雲仙普賢岳の大火砕流の悲劇からちょうど27年が経った日です。雲南省の隕石落下もそうですが、何か因縁めいたものを感じますね。
(参考)
雲仙・普賢岳の大火砕流から27年 キャンドルで追悼(6/3)