※ マヤの発言部分を紫色にしています。
「さあ、今ここで、風を起こすのだ。ハートの中心になる虚空の音を聴き、天空から『黄金の龍』と地底から『青い龍』を呼び寄せるのだ」
あまりにも不意をつかれた言葉に、マヤは返す言葉もなく、ポカンとした顔をしていた。
「『獅子』とは、『龍使い』の呼称であることを忘れるな」
「龍使い?それは・・・ヘビ使いの親戚?」
自分の発した言葉が妙におかしくて、マヤは思わず笑ってしまう。自分で自分を笑わなければ、Gが話している突き抜けた宇宙情報には、とても着いて行かれないのだった。
「幼い獅子よ、よく聞きなさい。二つの異なるものを束ねる際、双方の間には必ずゼロポイントが介在している。ゼロポイントは異なる性質のものを一つに結ぶことができるのだ。ただし、ゼロは目には見えないので、その存在を認識することは困難だろう。
量子テレポーテ―ションと「合わせ鏡の法則」(2016/9/18)より
ゼロポイントについて熟知していなければ、火と水を統合することなど所詮不可能である。ゼロポイントの仕組みを理解し、その使い方をマスターしなければ、君は火と水を統合することなどできないのだ」
(過去記事)【空海】22を超えてゆけ?!(3)(3/9)
「龍という存在は、この宇宙に拡がるエネルギーの総称であり、本来、龍に善悪はなく、ただエネルギーの流れとして存在している。そこに意味をつけたのは人間の方だ。一旦、意味を与えたエネルギーは、その手を離れてからも宇宙を駆け巡り、一人歩きをするということを忘れてはならない。
獅子という存在は、この宇宙に拡がる目には見えないエネルギーを自在に操ることが出来る者の総称である。具体的には、土、水、火、風、空、そしてゼロポイントを自らの意志でコントロールしつつ、宇宙の創造に参加している者、もしくはその意識状態を指す。
気になることには意味がある(36)(4/22)より
地球人類はもともと自らの内に、土、水、火、風、空をあらわす五つの立体図形を保有しているので、あとはゼロポイントにフォーカスできれば、本来、すべてのものを創造できる資質を備えているのである。
龍とは宇宙に遍満するエネルギーであり、そのエネルギーの流れを自在に扱うことができる者のことを、われわれは獅子と呼んでいる。すなわち、プラスとマイナス双方のエネルギーを束ね、ゼロポイントを自在に操ることが、龍使いとしての仕事なのだ。」
Gの話を聞いているうちに、『龍使い』とはヘビ使いの親戚ではなさうだということだけはわかってきた。たしかに、龍の絵や龍の置物を見ると、丸い珠を握っていることが多いが、あの珠を幾何学的に解釈すると、ゼロポイントを球体にしたものだったのか・・・。
立ち止まって、想像力をふくらませている暇はなく、さらに、Gによる突き抜けた宇宙情報は続く。
以上、「6と7の架け橋」より一部転載しました。(次回へつづく)
On The Line・和訳付(1997年 マイケル・ジャクソン)







