スペシャルウィーク急死…武豊、言葉失い「特別な一頭」(4/27)

98年の日本ダービー馬スペシャルウィークが27日、生まれ故郷の日高大洋牧場(北海道沙流郡日高町)で死んだ。死因は放牧中に転倒、左腰を強打したこととみられる。夕方に馬房内で転倒しているところを牧場スタッフが発見し経過観察をしたが、そのまま息を引き取った。23歳だった。 (中略)

 

第44回有馬記念・ハナ差で2着

 

主戦騎手の武豊も驚きのあまり「えっ…」と声を失った。デビュー戦から手綱を取り日本ダービー、天皇賞の同一年・春秋連覇、ジャパンCと輝かしい足跡を刻んだのは人馬の重なる歴史と記録。(引用終了)

 

南北首脳会談に沸いた27日夜、スペシャルウィークの死を伝えるYahoo!ニュースに思わず「えっ!」となりました。冒頭の写真は第65回(1998年)日本ダービーで優勝した際のもので、武豊騎手が初めてダービージョッキーとなりました。(馬番5番)

 

 

 

 

4月18日の【夢】新聞の白抜き見出しと「はらぺこあおむし」で、夢の中で「死ぬ」とだけ書かれた黒地に白抜きのヨコ見出しの新聞一面が見えことをお伝えしました。記事内で「人物の場合は『逝去』『死去』ですが、動物の場合には『死ぬ』と表現します」とありますが、スペシャルウィークのことを指していたと思います。

 

また、27日午前にアップしました「【夢】江夏の21球と私鉄沿線」では、顔がハッキリしなかったのですが、有名騎手が寄付をしてくださったのですよ。あえて書かなかったのですが、数枚の紙幣と硬貨がジャラジャラと落ちてきたのです。札束

 

社台スタリオンステーションにて(2006年撮影)

 

わたしは、有馬記念(第44回)を中山競馬場で観戦し、2006年、種牡馬として余生を過していた社台スタリオンステーションで再会したこともあり、彼には特別な思い入れがあります。

 

グラスワンダー(2006年撮影)

 

ただ、単なるファンだったから夢で知らせてくれたのではないと思うのです。第44回有馬記念が引退レースだったスペシャルウィークが午後4時40分に息を引き取るって奇跡じゃないですか?びっくり

 

スペシャルウィーク(2006年撮影)

 

もしかして、29日京都競馬場で開催される「春の天皇賞」に挑戦してみよってことでしょうか?何年も競馬はしていなかったのですが、俄然ファイトが湧いてきました!爆  笑

 

元気な頃のサンデーサイレンス

 

スペシャルウィークは言わずと知れた偉大な種牡馬サンデーサイレンス産駒(以降SSと表示)です。今はその孫、ひ孫の時代になっています。競走馬は父系の血統が重視されます。

 

春の天皇賞枠順(29日京都・3200M)

 

アグネスタキオン(2006年撮影)

 

「44」から4枠に注目した結果、クリンチャー(8番)を軸に馬券を検討することに決定しました。クリンチャーの父はデイープスカイなのですが、その父がアグネスタキオン(SS産駒)です。口笛

 

 

クリンチャーの決め手は「三浦半島」です。有名騎手が出て来る前に見た夢では、「江夏の21球」が出てきました。クリンチャーに騎乗するはずだった武豊騎手が騎乗停止になり、代わりに三浦皇成騎手が騎乗することになりました!笑い泣き

 

単勝だけで勝負するのは面白くないので、馬単か馬連、保険で枠連も買っておこうかな?相手はナイショということに・・・キョロキョロ

 

明朝の夢で、数字や馬名に関するサインがあれば変更になるかもしれません。馬券は自己責任でお願いしますよ。ウインク