旧防災対策庁舎(宮城・南三陸町)

 

【6と7の架け橋】人生の設計図(3)より

この物騒な「イケニエの法則」という名前の由来は、自らを投げ出すことによって、次の世代を作り出してゆくという、究極の自己犠牲によって、宇宙は創造され続けていることを物語っているという。それは、エゴが消滅し、一なる宇宙へと溶け込むことを暗示しているのだという。(引用終了)

 

人生の設計図(3)の肝にあたる部分です。「究極の自己犠牲」と聞いて思い浮かぶのが、神風特攻隊と遠藤未希さんという女性です。

 

防災庁舎 遠藤未希さんの悲劇(宮城・南三陸)より引用

3月11日午後2時46分、宮城県南三陸町の防災対策庁舎。町職員遠藤未希さん(24)は放送室に駆け込み、防災無線のマイクを握った。
 

「6メートルの津波が予想されます」

「異常な潮の引き方です」「逃げてください」
 

被災前の防災対策庁舎


 

同僚は、遠藤さんが放送室から飛び出す姿を見ている。屋上へ逃げたはずだった。が、津波の後、屋上で生存が確認された10人の中に遠藤さんはいなかった。(引用終了)

 

遠藤未希さんのご遺体は震災後43日目の4月23日に発見されました。なお、この防災対策庁舎は、保存か取り壊しか未だ結論が出ておらず、宮城県が2031年3月まで維持管理することになっています。

 

「22を超えてゆけ」の続編「6と7の架け橋」には、ガイドによるこんな件(くだり)があります。

 

「今回の人生で、(3次元)地球の滞在は最後だと決めた人が多いことは、言うまでもない周知の事実だろう。ほとんどの人が、故郷への帰還を果たすのだ」

 

紛れもなく、遠藤未希さんは究極の自己犠牲を果たされ、故郷の星へ帰還されたと思います。ご冥福をお祈りいたします。キラキラ

 

【6と7の架け橋】人生の設計図(1)より

その人生において何をなすべきか、一人ひとりが生まれる前に計画を立ててくる。ハイアーセルフやガイドと呼ばれている高次元の存在たちと話し合いがもたれ、人生の青写真が計画される。(引用終了)

 

「肉体の死」を中心にお考えになる方には、全くバカバカしい話だと思います。東日本大震災以降、多くの人が地震・火山噴火に神経質になっていますが、連日報道される異様な殺人事件、乳幼児の虐待死にはそれほどでもありません。

 

スピ系ブログも同様で、キツイ表現で申し訳ありませんが、半偽善者のように思います。つまり、災害死は全国どこでもあり得る話ですから、自分が遭遇する可能性が否定できないために気になるのでしょう。

 

しかし、我が国の子どもの6人に1人がまともな食事をしていない状況、次々と肉親によって命を奪われる事件には、全く関心がないように見受けられるのです。言及された記事を見たことがありません。きっと、子どものいない方、または子育てが終了した方なのだと思います

 

(追記)

傍線部分について。世の中には他人様の子どもさんを面倒みている方も沢山おられます。全ての方と云う意味ではありません。お詫び申し上げます。m(__)m

 

 

最近の日本社会では、保育園、幼稚園の新設に苦情の嵐だそうですし、バス車内で赤ちゃんの泣き声に怒った高齢者の乗客が「降りろ!」と強制するそうですよ。また、仲間の一人から聞いた話ですが、資産家の奥様が子どもを連れて、「子ども食堂」に食事に行くそうです。「300円は安いからお得~」とか・・・プンプン

 

ここで、著者である辻麻里子さんのことを知っていた方からお聞きした貴重なお話をお伝えします。当時の辻さんは、「22を超えてゆけ」ですっかり注目されたのですが、その後、スピリチュアルの世界と日本人に失望し、「子どものための仕事をする~」といって、この世界から姿を消したそうです。

 

青い池(北海道・美瑛町)

 

辻さんが、(神様から?)見せられたビジョンのお話です。

 

湖が出てきました。湖の上空では、沢山の子どもたちが紐のようなもので吊るされています。湖の中には、その子どもたちの母親がいます。子どもたちを吊っていた紐が一斉に切れました。

 

当然、子どもたちは湖に落ちてしまいます。自分の子どもを救おうと母親たちは必死に泳ぎます。しかし、それぞれの母親の子どもたちは広い湖の最も離れた場所でもがいているのでした。

 

最も遠い位置にいる自分の子どもを救おうとしましたら、全員溺死してしまうという状況です。ところが、ある母親が自分に最も近い他人の子どもを抱きしめたら、あらら・・・子どもたち全員が助かったという結末でした。

 

 

数日前に見たTVニュースです。「憲法改正の動きに対してどう思いますか?」と60代と思われるご夫婦にインタビューしました。

 

その奥様曰く、「よその国はどうでもいいのよ!何とかこのまま日本だけ平和であれば、それでいいのよ~」

 

「日本人には使命がある」と云われて久しいですが、アフリカ、中南米、インドなどでは、生後数ヶ月からの幼気な女児まで集団で性的暴行された挙句、殺されるという凄惨な事件が頻発しています。

 

いちいち取り上げませんが、「よその国や子どもなんてどうでもいいわ!」という人が多い中、いつになったら日本人が使命を果たす時代がやって来るのかと、辻さんと同じく絶望的な気持ちになります。タラー

 

【6と7の架け橋】人生の設計図(3)より引用

その任務を果たすために、オマエたちは今という時を選んで、惑星地球にやってきたのだ。そして、オマエたちの時間が礎(いしずえ)になり、次なるサイクルを造り出す足場となっていることを憶えておいて欲しい。オマエたち一人ひとりの意識が、次なる世界の礎となるのだ。(引用終了)

 

子どもは「次なる世界の宝」です。子どもを軽視している国に「ミロクの世」を語る資格があるのでしょうかね?赤ちゃん

 

「太陽の国」を目指すには、アクセスコード云々よりも、エゴと三次元世界の価値観への執着を無くすことが先決だろうと思いますが、それはそれで難儀なことですぞ~。星空