【空海】22を超えてゆけ?!(5)(3/19)より
過去記事を参照しながら読んでほしいのですが、マヤが夢から醒めると夢の内容は消去され、謎の計算式が書かれた紙だけが残されていましたね。(上図がその計算式)
(過去記事)【空海】22を超えてゆけ?!(3)
≪宇宙図書館で出会ったガイド・アヌビスとマヤの会話≫
(マヤ)「アヌビス、この字読める?」
(アヌビス)
「えぇ、読めますとも。あなただって簡単に読めるでしょう。なぜなら、あなた自身がお書きになったのですから。ですが・・・一か所、書き忘れがありますね」
アヌビスは細い首を伸ばし、紙切れの中をのぞいていた。
(アヌビス)
「もし、あなたが本当にこの文字を読めないというのなら、あなたは今、この紙に書かれた言葉を受け取る時期ではないのです。なぜなら、文字とは、おのおのの霊的レベルに応じて、それぞれの感性によって読むものだからです。
見事なシンクロシャワーが続く日々(1)(2016/3/1)より
(上図はある読者が2~3歳の時に書いた宇宙文字のようなもの)
宇宙言語とは表面をなでるだけではなく、その裏に隠されている意味を掘りあてなければ理解できません。一つの単語にも何層にも意味が連なっているのです。あなたの言語に置き換えれば、比喩的な表現・たとえ話、同音異義語・同じ音の違う意味の言葉にも注意を払わなければいけないということです」
(マヤ)
「えっ、ウソだ。これマヤが書いたの。こんなの知らないよ」
(アヌビス)
「これは、あなたがお書きになった、人生における【計画書】のようなものですよ。あなた自身の設計図でもあるのです。具体的には、あなたの人生で起きること、その年代表示と、そして惑星地球で何が起きるかが、こと細かく記載されています」
≪人生の計画書(設計図)について≫
その人生において何をなすべきか、一人ひとりが生まれる前に計画を立ててくる。ハイアーセルフやガイドと呼ばれている高次元の存在たちと話し合いがもたれ、人生の青写真が計画される。
通常では3人か12人くらいの人と一緒に果たす仕事や学びについての契約を結ぶことになるが、計画書にはそれが起きる時と、その内容が記されている。
いろいろな人の計画書を閲覧してみると、おもしろい傾向に気づくだろう。霊的に若い人は、細かいところまで計画してくるが、霊的に高齢な人の場合は大雑把な計画しか立ててこないということだ。
また、計画書に記された出来事が正確な時間に作動する仕組みとは、契約を結んだ者同士が、同じ時に同じ記号のものを計画書に刻印し、星の光によってその記号が打ち鳴らされ、互いの計画書が共鳴を起こし、プログラムが作動する仕組みになっている。
以上、「22を超えてゆけ」より転載しました。
流星(平成22年 コブクロ)