日本女子チームパシュート準々決勝2位 準決勝進出(2/19)

 

前記事の続きになりますが、本日、準決勝&決勝が行われるスピードスケート女子チームパシュートは、「天地人の三位一体」を競う競技のように思います。ウインク

 

 

さて、昨日(20日)に和歌山市付近を震源とする小さな地震が3連続で起きました。「珍しいなぁ~」と思っていた矢先、お客様から電話が掛かってきました。

 

火災保険のお客様でして、ご主人が亡くなったために、「この後どうしたら良いでしょうか?」という質問の電話でした。

 

火災保険は契約者を奥様に変更するだけで宜しいのですが、わたしもアドバイスのつもりで、「そのうち相続登記をしなければなりませんが、登記されていますか?」などのやり取りをしました。

 

【夢】トラ・トラ・トラ!(2/17)より

お客様2名に火災保険について尋ねるのですが、いずれも「うちは登記していない建物なんだよね~」という答えが返ってきます。(中略)

目覚めてから、「どうしてこんな夢を見たのかしら?」と不思議だったのですが、主人の「トラ・トラ!」の夢を聞きまして合点がいきました。

登記➡冬季オリンピック(引用終了)

 

午後になって気が付いたのですが、17日朝に見た夢は予知夢だったのですね~。それはそれで結構なのですが、問題はお客様の名前です。フルネームを記載できないのが残念なのですが、「熊野さん」と仰います。ガーン

 

 

熊野といえば和歌山県、電話が掛かってくる前に和歌山市付近で3連続地震が発生していました。ここで普通ならば東南海地震を想像されると思うのですが、わたしは「熊野三山」だと思います。

 

【熊野・高野山の旅】熊野那智大社編(2017/9/18)より

熊野三山では、八咫烏を「導きの神」として信仰されていますので至る所で見掛けます。太陽の中に住む霊力を持つ鳥が「八咫烏」である。八咫烏の咫(あた)は寸や尺といった長さを表す単位の一つだが、八百万が「たくさん」を意味するのと同様、八咫は「大きい」を意味している。(引用終了)

 

熊野三山とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社を総称した呼び名です。(参考) 熊野三山(Wikipedia)

 

【熊野・高野山の旅】速玉大社・神倉神社編(2017/9/18)より

熊野三山の各大社では、「熊野牛王符」という厄除けの護符が売られています。主人は那智の滝前にある「飛龍神社」で購入しました。「那智龍宝印」とのことです。これらは「烏文字(カラス文字)」で書かれており、三山それぞれデザインが異なり、本宮大社は88羽、那智大社は72羽、速玉大社は48羽の烏(カラス)が描かれています。(引用終了)

 

天は一、地は二、人は三なり(1)より

 

 

ここで、主人が真ん中の雲がカラス天狗に見えた意味がつながりました。熊野権現がいよいよ動き出すのでしょうか??

 

登記の説明をする夢➡和歌山で3連続地震➡熊野さんの訃報➡熊野三山➡八咫烏➡カラス文字➡カラス天狗➡川の字の雲

 

余計なことかもしれませんが、日本は「血縁主義」を採用しています。天皇制が続く限り変わることはないと思います。生みの子どもは常に相続人となります。

 

例えば、ご主人が亡くなり、奥様と二人の子どもさんが遺され、不動産等を奥様の名義に相続登記したと仮定します。他にご主人の血を引く子どもさんがいない場合です。

 

その後、奥様が亡くなられました。奥様は再婚で前夫との間に子どもさんを生んでいたとしますと、その子どもさんも相続人の一人になります。一旦、母の所有になった以上、元々その不動産は父(子どもから見て)の所有だからというわけにはいかないのです。

 

亡くなった方(被相続人)の戸籍は15歳ぐらいまで遡る必要があります。それは「子をもうける可能性」があるためで、稀に家族には知らせていない子どもさんが発見される場合があります(認知など)。そうなりますと非常に難しいことになります。タラー

 

相続人は現在の戸籍謄抄本、住民票、印鑑証明などが必要ですが、被相続人が高齢者の場合、地方から除籍、改製原戸籍謄本などを取り寄せる必要が多々あり、素人には非常に困難です。相続登記は専門家に依頼する方が賢明でしょう。

 

ここで訂正があります。18日の「【ミロクの世】小平選手が36秒94の五輪新で金メダル」におきまして、東京・白金の金物店に突っ込んだ元東京地検特捜部長が運転していた車名は「日産のミクシム」だという指摘がありました。訂正してお詫びいたします。お願い