羽生結弦６６年ぶり五輪連覇 宇野昌磨が銀（2/17）
平昌冬季五輪は１７日、フィギュアスケートの男子フリーがあり、ショートプログラム（ＳＰ）首位の羽生結弦（ＡＮＡ）がフリーで２０６・１７点を出し、合計３１７・８５点で男子としては６６年ぶりの五輪連覇を達成した。宇野昌磨（トヨタ自動車）は銀メダル。日本人２人の表彰台は史上初。（引用終了）
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羽生、冬季五輪１千号の金メダル ９９９号と３０分違い（2/17）
羽生竜王にミス…１１９手で藤井五段が勝利（2/17）
藤井五段と羽生竜王は、１７日午前１０時半から、朝日杯将棋オープンの準決勝で公式戦では初めての対局を行った。互角の展開が続いたが、羽生竜王に中盤でミスが出た後、藤井五段が一気に攻め込み、２時間にわたる熱戦の末、１１９手で藤井五段が勝利した。（引用終了）
アグネス@agnes2001hisae
119手で勝利？！911の逆手？😱 https://t.co/LxjECp5f9O
2018年02月17日 13:34
（関連記事）藤井聡太五段、プロ史上最年少で優勝（2/17）
わたしの一抹の不安は何処かに吹き飛んでしまいました。羽生選手は堂々の金メダル、宇野選手も素晴らしい演技で銀メダル！銅メダルのフェルナンデス選手も清々しい！田中選手、お疲れ様でございました。
恐るべし！陰陽師でした。五芒星からの６６年ぶりの五輪連覇、冬季五輪１０００号の金メダル、９９９号とは３０分違いの誕生です。
５➡３・６・９・・・前々記事のSP得点「３６８（ミロクの手前）」の意味はこれでしたか！神仕組みの凄さを実感しました。
それにしても、羽生選手の演技前に終了した「藤井五段VS羽生竜王の対戦」は、なんと！あの羽生竜王がミスをし、藤井五段の勝利となりました。その後の広瀬八段との対戦でも勝利し、六段に昇段しました。史上最年少の記録更新です。ここでも「５➡６」です。
同じ日に「ダブル羽生」・・・なんやねん！この展開は！（笑）
さて、真面目にいきましょう。狂言師・野村萬斎さんと羽生結弦さんの対談のビデオを見つけました。これは凄いですね～。羽生選手の演技が、一段高いレベルに達した陰には、野村萬斎さんのアドバイスがあったようです。
やはり、日本の古典芸能、武道、華道、茶道、相撲道などには、「陰と陽」の要素があるんですよ～。とにかく凄いアドバイスです。全文は転載しませんので、続きは元記事でお読みくださいませ。
あっ、そうそう。安倍首相にお願いですが、羽生選手と宇野選手の快挙を政治利用（国威発揚）しないでくださいね～。
羽生結弦が300点超えした理由（2015/12/10）
『陰陽師』で野村萬斎が演じる陰陽師・安倍晴明は、陰陽五行思想に基づき祭祀を司る者。儀式用の仕舞を奉じていた能楽師と陰陽師、近い存在と言えなくもない！？
『陰陽師』が公開されたとき、野村萬斎はこう語った。
「自然のサイクルに通じ、行動を起こしたときに常人にはない力を放つのが陰陽師。そういうものを表現するときに、狂言師である僕の持つ独特な声の出し方や身体的技術が活かせるのではないか」と。
≪フリープログラム「SEIMEI」初披露≫
「SEIMEI」の初披露は、「ドリーム・オン・アイス2015」（6月12日～14日）で行われた。お披露目的な意味合いの3分あまりのショートバージョンではあったが、早々に4回転を飛んで見せるなど観客を魅了した。
ただし“和”のプログラムであることは十分印象付けたものの、これまでのプログラムのように羽生自身の魅力を十分に出せていないのではないか。そんな声も聞こえた。クラシックやミュージカル、ロックなど、洋楽のプログラムのほうが合っているのではないかと。
≪野村萬斎からの助言≫
そんな萬斎から羽生結弦は直接、助言を受ける機会を得た。日本テレビ「news every.」（9月22日放送）の企画で対談が実現したのだ。贈られたアドバイスは以下のようなものだった。
①誤作動しないくらい徹底的に型を身体に覚え込ませること
②同じ演目でもやるたびに新しい驚きを観客に与えるよう演じること
③型を効果的に見せるためには押すだけでなく引く演技も必要であること
④型にはすべて意味があり、その意味は自分で解釈するもの
⑤記憶に残るような演技をすれば結果はついてくる
⑥精神性が重要。場を支配するためには場を味方につける
その場と時間、空気を味方につけ、会場全体に意識を向けるなど。狂言という和の芸能に必要な要素はまた、「SEIMEI」を滑る羽生にも大きなヒントとなった。
アドバイスは要するに、身体が覚えるまで練習し、動きの意味を意識し、表現する。それらを、会場の“気”を集めて行え！ というものだった。（転載終了）
羽生結弦 × 野村萬斎【MAD】 SEIMEI × 晴明
平安京の闇のヒーロー 安倍晴明 (2013年)